こんばんは。すぐっちです。
紅白歌合戦が始まってるこの時間から、2018年最後のブログを書いています。
今年はどんな1年だったのか?5大ニュースとして振り返ってみたいと思います!
今年はいろんなチャレンジが重なった一年でした!
目次
2018年を5大ニュースで振り返る
1.立命館アジア太平洋大学(APU)への国内留学
今年は、これに尽きますね。
会社から派遣され、大分県別府市で2ヶ月間の大学生活。
しかも、在校生の半分が世界各国からの留学生で、授業は全部英語で受講しました。
仕事と家族から離れた2ヶ月で得たものは、ずっと心の底に封じていた思いでした。
英語を使って、世界中の人と触れ合って世界を広げたい。
それが実現した、夢のような期間だったなぁ…。
今は関西に戻ってきたけど、この時に感じたことを風化させないように、2019年を過ごしたいですね。
2.少年サッカーコーチを始めた
もう一つ大きな変化は、息子のサッカーチームのコーチを始めたこと。
ブログには書いてないけど、D級コーチの資格も取りました。
最初は祝日限定でやる予定だったけど、今では仕事がなければ参加してます。
人さまの子どもも含めて、子どもたちと一緒に活動するなんて、全くイメージしてなかった。
ダメなことしたら叱れるの?
どうやってコーチングしたら良いの?
とか、すごく怖がりながらスタートしたけど、そんな悩みは子どもたちが取っ払ってくれました。
「コーチ、見てみて!リフティングできるようになったで!」
子ども無邪気さには、小手先のテクニックなんて関係ないですね…。
全力で一緒に楽しむことができたら、それで良かったみたいです。
来年は、練習メニューを提案できるくらいまで研究したいです。
3.仕事で新しい部署の立ち上げを経験
お仕事でも、大きな変化が。
その前の年から提案していた、組織改革と新たな部署の立ち上げ。
まさか、自分がリーダーとしてやることになろうとは…。言い出しっぺなので逃げることもできず(笑)。
でも、変えたことで職場に新しい風が吹いたことは確実で、少しずつですが、変革前より良くなっている手応えが出てきました。
やはり、仕事はやらされるものではなく、創るものですね。
来年も変革しまくりたい…!
4.大きな怪我が続いた身体
サッカーコーチを始めてから、怪我が激増しました…(汗)。
- ふくらはぎ肉離れ
- 右足首のねんざ
- 左足首のねんざ
- 左手小指骨折
小指は、まだ完全に曲がらないままですねぇ。
前向きに取り組んだ証、ということにしておきますが、怪我した時にはすごく落ち込みましたね。
健康でいられることが、こんなに素晴らしいことなのかと今更ながら実感するという…。もっと早くに気づけばいいのに。
40代になったら、勢いに任せるだけじゃダメだと痛感した出来事でした。
5.ランニング・ブログが激減
怪我の影響もあって、ランニングの連続出走が途切れてから、ランニングへの気持ちが少しずつ薄れていったんですよね。
昨年の1,292kmから410kmと、ランニング量は1/3に落ち込みました。
習慣の力が弱まってくると、ブログにも連鎖したのか、昨年の200記事から76記事へ大幅ダウン。
これも、約1/3になってます。
まとめ
新しいことにチャレンジして、めっちゃ充実した1年!
やっぱりぼくは、できるだけ新しいチャレンジに身を置いているほうが燃えるタイプのようです。
反面、今まで継続できていたことが、急に尻すぼみになったことは自覚しないといけない。
特に、ランニングとブログというライフワークから気持ちが離れてしまったのは、来年の改善事項ですね。
2019年は、新しいことと今までの積み重ねを融合させていきたいと思います。