フットサルしてたら、右ふくらはぎが爆ぜた話 – 肉離れの瞬間、何が起こったのか?

突然、約2週間の松葉杖生活が始まった。肉離れは初めての経験です。

やってしまったな、とちょっとだけ後悔しましたが、まあ仕方ない。しっかり治します。

それにしても、起きた瞬間はびっくりしましたね。身体の反応にビビりました。

目次

フットサルしてたら、右ふくらはぎが爆ぜた話 – 肉離れの瞬間、何が起こったのか?

フットサルを最近始めました

息子のサッカーのつながりで、サッカーコーチ達と一緒にフットサルをすることになった。月に1回で今回が2回目。

素人はおそらくぼくだけ。プレイスピードが速くて展開が目まぐるしい。そう感じるのはぼくだけだろう。常に全力を出さないとついていけない。

ぼく
でも、それぐらいレベルが高い方が楽しい。昔から、スポーツに関してはガチでやりたいタイプなんです。手加減されるくらいなら、やらない方が良いと思ってます。

フットサルはパススピードがすごく速い。体育館でプレイするから、スピードが落ちない。この日もパスを受けるために全力で走り回っていた。

右サイドで待ち構えていたぼくは、チームメイトが真ん中でパスカットしたのを見ると、パスが来ることを予想してフリースペースに走った。すかさず、パシッと素早いパスが出てきた。少し長いかなと思って、ダッシュをもう一段階上げたときに、右のふくらはぎが異常をきたした。

右ふくらはぎが『爆ぜる』

ぼくは高校まで野球をやっていたんだけど、ふくらはぎにデッドボールが当たったのと全く同じ衝撃を受けたんです。

ぼく
『あれ、誰や!ボールなんか投げたん!?』と思ってあたりを見回したけど、そんなものは転がっていませんでした。

あれあれっと思っていたら、ふくらはぎが徐々に痛くなってきた。今までに感じたことのない痛み。最初は足がつったのかと思ったけど、そうじゃない。ここでプレイは続行不可能となり、コートを去った。試合が終わって仲間のところに帰ろうとしたけど、ふくらはぎは激痛に変わって、肩を借りないと満足に歩けなかった。

とりあえず最後までいて、なんとか車を運転して自宅に帰ると、右ふくらはぎが尋常じゃないくらい腫れていた…。これは多分肉離れだろうと感じて、救急外来を受診しにいくと、案の定でした。

ぼく
診断結果は、『全治2週間の肉離れ』でした。松葉づえも借りることに…。立派なケガ人です。

大学時代に捻挫をした時以来の、松葉づえ生活に突入となりました。

さいごに

全力でプレイした結果なので、まあ仕方ないです。しっかり治してまた参加します。

そして、お医者さんには、安静にするしかないと言われたんですが、何か早く治す方法がないかいろいろ探してみようと思います。個人的には、腫れが引いたら少しずつ動かしたほうが良いような気がしてるんですよね。

ぼく
怪我する前よりも強くなるように、リカバリーしていきます!

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