少年サッカー 審判 初体験! – 審判デビューは小学校低学年の試合がオススメ!【サッカー素人パパコーチ奮闘記】

こんにちは。サッカー素人パパコーチのすぐっちです。

6月に4級審判講習会を受講し、試合でサッカー審判ができるようになりました

サッカー4級審判講習会を受けて、レフェリー資格を取得! 【サッカー素人パパコーチ】

2018/06/15

サッカー素人としては、上手くなるには実践しかありません!

ということで、お願いして練習試合で主審させてもらいました。

目次

計2試合のデビュー戦

当日は2試合で主審させてもらいました。15分ハーフの後半戦と、14分1試合。ラインズマンはなしで、1人制でした。

“すぐっち”
ということは…、責任重大!!

審判グッズも揃えないと・・・、ということでAmazonで審判スターターキットを購入。

あ、このスターターキットの中で、ホイッスルがかなり安っぽい音がするんです・・・。なので、ホイッスルだけは買い直しました。

“すぐっち”
このホイッスルは、音が伸びるように吹けるので、いい感じでした。

さて、こんな感じでドタバタな審判デビューでしたが、めっちゃ楽しかったです!!

審判もゲームを楽しもう

なぜ楽しめたのか??

試合前日は、たかだか練習試合なのにかなり緊張してたんですが、日本サッカー協会から送られてきた、審判用冊子にこんなことが書いてありました。

審判も、サッカーを楽しみましょう。

審判は試合の進行役です。審判が楽しそうにしてないと、子どもたちにもそれが伝わってしまいますよね。

“すぐっち”
試合中はニコニコ笑って審判しようと決めました!

それにしても、日本サッカー協会はいいこと書いてるよなぁ。楽しむことが根底にある、と言い切ってる。

日本の体育会系な雰囲気とは、真逆な方針ですね。

審判は、『子どもたちの一番近く』の特等席!

試合が始まってすぐ、『これは良い!』と感じたことがありました。

それは、子どもたちのプレーを一番近くで見ることができること。

いつもはタッチラインの外から眺めることしかできません。でも、審判はボールの近くにいるので、景色が全く違います。

子どもたちがどんな顔してプレーしているか、どんな声かけをしているのか、息づかいまでも感じとることができます。

ピッチ外から見ると消極的だと思っていた子が、実は先を読んでプレーしていたんだ、と理解できたり。

子どもたちを深く知るチャンスですね。

これからの課題:ジェスチャーをおぼえよう

反省点は、ジェスチャーがすぐに出てこなかったことですね。

試合では、ジェスチャーを交えてレフェリングします。テレビでは見ていたものの、やってみるとできてないことが多かったかな。

これは慣れていくしかないですね。

まとめ:審判に慣れてないなら、小学校低学年で審判デビューを!

審判初体験でしたが、低学年の試合なので問題なくレフェリングできたと思います。

低学年で審判デビューするのは良いですね。こんなメリットがあります。

メリット

  • あまりパスが回らないので、走る距離が少ない
  • 軽く走れば、子どもたちに追いつける
  • 低学年の場合は、申し合わせでオフサイドルールなしが多い

高学年になってくると、もう体力では敵わなくなりそうなので、今のうちにレフェリングの練習をしておくのが良さそうです!

“すぐっち”
これからも、楽しんで審判を続けます!

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