子どもがワールドカップにのめり込むようになった工夫とは

サッカー ロシアW杯の真っ最中ですね。連日寝不足な日が続いています。

小2の息子も一緒になって、夜中の試合でも見ています。夕方から仮眠して、夜中に起きるという根性。

でも、ここまで前のめりに観るようになったのは、ワイフの工夫があったのです。

目次

子どもが主体的にワールドカップを楽しむようになった工夫

家の壁に、巨大な表を作ったよ!

それがこちら!じゃじゃーん!!

▲手作りの勝ち点表とトーナメント表です!ワイフと息子が作りました。

うちのワイフは、こういう工作ものを子どもと一緒にやるのが大好きなんですよ!彼女の才能です。

▲こちらは勝ち点表。32ヶ国、8グループにちゃんと分かれています。

▲こっちはトーナメント表。決勝トーナメントに進んだ国は、勝ち点表の国旗を剥がして移動させます。

息子もすごく楽しそうに、ペリペリ剥がして移動させてますよ。

国旗は子ども用の無料サイトから入手できる

国旗の調達は、ぷりんときっずという無料でダウンロードできるサイトから、子ども用の国旗カードをゲット!

国旗の下に国名が書いてあるので、小さな子どもでも覚えやすいんです。

全ての国の国旗が揃ってるわけではないので、他のサイトからも調達。その場合は、国名は自分で書きます。

勝ち点表はマスキングテープで

グループリーグで大事なのは、勝ち点をつけること。

これについては、マスキングテープが活躍しています。試合が終わるごとに、テープで勝ち点を貼っていきます!

日本だけは、青のマスキングテープ。サムライブルーですな。

こうやって、自分で勝ち点を貼っていくことで、息子は全ての試合結果をチェックするようになりました。

“すぐっち”
『メキシコ対ドイツどっち勝ったの?』とか、日本代表以外にも興味を持ってくれて嬉しい!

さいごに

小学校のうちに、ワールドカップを経験できるのって、最高でも2回しかありません。

小2の息子は、次回のカタールW杯には6年生になっちゃう。

なんとか低学年から楽しんでもらいたいと、ワイフが工夫してくれたので、息子は完全にW杯にハマってます!

興味のなかった娘も、ちょっと気になりだしてるみたい。

お金をかけずとも、アイデアがあれば楽しくすることができるんですよね。

決勝戦まで、家族で楽しみたいと思います!

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