サッカー 審判 走行距離はトップアスリート並み!1試合で13km走ります!

2014年のサッカーブラジルワールドカップ開幕戦で、日本人が主審を務めるという快挙がありました。そして同時にPK判定に対して物議を醸し、注目を浴びました。

審判は正確なジャッジができて当たり前と見なされ、ちょっとでもミスをすると批判されてしまいます。でも、特にサッカーの審判は重労働なんです!走行距離を見てもらえれば一目瞭然ですよ。

少し調べてみました。

サッカー審判はハイレベルなアスリート!1試合あたりの走行距離は13kmにも!

サッカー主審の1試合における走行距離は、10kmから13km程度。
サッカー選手の平均走行距離は11km程度ですので、選手よりも長い距離を走ることも少なくないようです。しかも、選手は各ポジションに分かれているのでカバーするエリアが決まっていますが、主審はピッチ全体をカバーしなければいけません。

また、試合中はボールからなるべく近くでジャッジする必要があり、ボールから20ヤード(およそ18m)以内にいることを求められるそうです。
ピッチの隅から隅まで走り回るというものではなく、ピッチの対角線上を走って無駄走りをなくす工夫をしていても、このくらい走らないといけません。

世界トップクラスの試合となると、目まぐるしくボールが動くので休んでいる暇はないですし、自分のペースで走れるわけもありません。ロングボール蹴られたら戻ったり、カウンターが始まったらまた戻り、という具合でノンストップで走り続ける必要があります。

体力的な部分に加え、短距離ダッシュや中距離走を繰り返し体力を消耗しながらも、判断力や集中力を失わないメンタルも備えておかなければならないんですね。

W杯審判になるためには、過酷なフィジカルテストに合格する必要が!

W杯の審判として選抜されるためには、定められたフィジカルテストに合格する必要があります。その一部は下記の通り。

  • 40m走を6セット(間に90秒間インターバル) → すべて6秒以内に走らないと不合格
  • 150m走(30秒以内) + 50m歩行(35秒以内) を10本セット

150mを30秒ですよ?50mを6秒ちょうどで走り続けるのは、かなりキツイのではと想像されます。今度トライしてみようと思います。

まとめ

どんなスポーツでも審判には「判断力」が求められますが、サッカーの審判には他のどの競技よりも「走る」ことが重要です。他のスポーツにはありえないくらいに。

W杯のような世界中が注目する大会で、体力を削り取られながら正確な判断を下していくのは並大抵のものではないと思います。

世界で一握りの審判しか裁けない中、ブラジルW杯の開幕戦の主審に選ばれた西村さんには、もっとリスペクトがあってしかるべきだと感じました。W杯で再び試合を裁くことがあれば、ぜひ応援したいですね。

ちなみに、サッカーの選手は一試合にどのくらい走っているのかも調べているので、興味のある方はチェックしてみて!

スポーツ 球技別 走行距離を比較! 運動量が最も多い球技はなに?

2014.06.16

編集後記

この記事を書いて4年あまりですが、なんとぼく自身がサッカー審判デビューしてしまいました・・・!

少年サッカー 審判 初体験! - 審判デビューは小学校低学年の試合がオススメ!【サッカー素人パパコーチ奮闘記】

2018.07.06
偉そうな記事を書いてましたが、実際にやってみると、審判の大変さが身に沁みて分かりますね。

関連書籍はこちら!

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