2016年7月13日(水)に、大阪市内でRead For Action読書会を開催することになりました!!
企画から準備から当日のファシリテーションまで、全部自分でやってみるのは初めてです。
とってもドキドキしているんですが、思い切ってチャレンジしてみます!
目次
Read For Action読書会を開催します! – 読書を通じて、人が共鳴する場を作ります
読書を通じて、人が共鳴する場を創りたい
なぜ読書会を始めようと思ったのか。まずはそこから紐解いてみます。
このブログを始めた2014年くらいから、いろんなセミナーやワークショップ、交流会に参加させて頂きました。
大小さまざまな会に参加して、気の合う仲間や志を同じくする友人がたくさんできました。関西はもちろん、東京や広島、福岡でも繋がりが増えました。
Facebookのタイムラインに流れてくる友人は、2年前から比べると全く違っています。
そうやって繋がりが増えたのは純粋に楽しく、良きご縁に恵まれたと感じています。
ただ一方で感じていたのは、「やる側になりたい!」ってことでした。
お祭りでも、そばでお神輿を観ているよりも実際に担ぐほうが100倍楽しいと思う性格でもあり。
何かをやりたいんだけど、自分になにがやれるんだろう?なにがしたいんだろう?ずっと自問自答してました。
そんな時に、Read For Actionの読書会に参加したんです。
ファシリテーターという存在が場をリードしながら、大好きな読書と、参加した人をつないでいく。
それぞれが、その本から自分の得たかった答えを見つけ出して、行動に移っていく。
めっちゃ楽しかったんです。
読書会終了後、ファシリテーターの高段さんから、「どうでしたか、楽しかったですか?」と質問され、
「ぼくもファシリテーターになります!」と即答していました。
そこからは、レゾナンスリーディング開発者でもある渡邊康弘さんのファシリテーター養成講座に参加して、今回の開催と相成りました。
決めてからは早かったですね。
もちろん、『これが運命の出会いだ!』という気概や気負いはありません。
自分が大好きな読書を通じて、人が集まる場を作りたい。
集まった人が共鳴する場を作りたい、という思いがあるだけです。
どんな場になるのか、ぼく自身がとっても楽しみです。
初回の課題本は、カーネギー
最初の読書会にふさわしい本は何か?めちゃくちゃ悩みました。候補がありすぎで選べない。
でも、自分がここ数年で最もお世話になった本なら、一発で思い浮かびました。
デール・カーネギー著 「人を動かす」です。
お仕事で色々と悩んでいた時にこの本と出会い、最終的には「デール・カーネギー・トレーニング」という長期間のセミナーにも参加するという、今の自分の考え方の基礎になっている本。
まずは、自分の心が動いた本でやっていこうと思います!
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カーネギーから学ぶ!やわらかリーダーになる読書会