昨日は久しぶりに平日お休みをもらったので、長距離ランをやりました。
毎日のショートラン(約2km)ではビブラムファイブフィンガーズを履いてるけど、10kmはやったことなかったんです。
そろそろ身体も慣れたかな?と、10kmラン決行しました!
目次
ビブラムファイブフィンガーズで初の10km走破! ラク〜に走れた感覚が残ったぞ!
母指球着地で、足への衝撃が激減
ビブラムを履いて、着地地点が変わっています。
今回走ってみて、足への衝撃がだいぶん少なく感じられるようになりました。
普通のシューズでかかと着地の場合、何も考えずにバンバン足を着地させていたので、足への衝撃が大きく、走れば走るほど足が棒のように疲弊してました。
ビブラムでは、そおっと足を下ろす感じで、母指球着地。自然とそうなります。
ペタッ、ペタッと足がつくので、衝撃が全然違います。上手く体重移動ができて、衝撃を分散させているような感覚。
長距離を走れば走るほど、疲労感が変わってくるような期待感がありますね!
ふくらはぎに張りが出たのは、正しいフォームになってきた証かも!
10kmランから1日経った今日、ふくらはぎに軽い筋肉痛が出ていました。
母指球着地になると、体重を支えるのはアキレス腱とふくらはぎになります。
つま先立ちで立ってみると、ふくらはぎが効いてきますよね。それと同じ原理。
ふくらはぎが張ったということは、ビブラムで正しい走り方になってきた、ということでしょう。
まとめ – 疲労が少ない走り方に近づいている?
かかと着地だと、衝撃を足全体で受け止めるので太ももが張ってきて、足が動かなくなってきます。
母指球着地なら、衝撃を上手く逃すことができるような気がしています。
少しずつ、走る距離を伸ばして研究してみよう!!