2016年6月5日(日)、6日(月)にイベントに参加&開催しました。
いやー、久しぶりにイベントを開催する側になりましたが、やっぱり楽しい!
お祭りで神輿を見てるより、担いだ方が数倍ワクワクしますよね。
幹事チームの皆さま、ありがとうございました!
ご参加された皆さま、これからもよろしくお願いします!
目次
梅田 蔦屋書店にて超朝読書会に参加 – 朝7時からでも大盛り上がり
まずはこちらから。
『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』の著者、渡邊康弘さん自らがファシリテーターとして、読書会を開催されました。
日曜日の朝7時スタートと、朝活ならぬ超朝活読書会。
6時前の電車に乗って行きましたが、眠さも吹き飛ぶ盛り上がり。
早朝にもかかわらず12名も参加されたのは、やはり読書を変えたいと願う人がたくさんいるということですね。
会場は梅田 蔦屋書店。
オープンスペースで他のお客さんもいましたが、逆に開放感溢れる場ができていました。
参加者の方が、『本だけじゃなくて、その場にそろった皆が共鳴していたようだった』とおっしゃっていたのが印象的でした。
決起会 『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』 – 同志が集まる場が最高
お次はこちら!
著者の渡邊康弘さん(ヤスさん)を囲んでの「決起会」を開催しました。
決起会、これは関西のヤスさんゆかりのメンバーが集まって、これから関西を盛り上げるぞ!という意図があり、15名が集まりました。
レゾナンスリーディングを受講した人、リーディングファシリテーター養成講座を受講した人達が集まっての懇親会は、皆さん昔からの知り合いだったかのようでした。
もちろん、ヤスさん出版のお祝いがメインですので、サプライズも色々と用意しましたよ。
喜んでいただけてなによりです。
個人的に、皆から喜んでもらえたなと思えたのは、「本の交換」でした。
参加者が好きな本を持ち寄って、ハンカチ落としのようにグルグル隣の人に回していきます。
もちろん、中身は見えないようにラッピングされています。
そして、合図があったときに持っていた本がもらえます。どんな本がもらえるのかワクワクしますね。
ぼくがいただいたのは、サイモン・シネック著 『WHYから始めよ』でした。
今の自分にぴったりな本で、早速レゾナンスリーディングで読んでみました。
まとめ – 人が共鳴する場を作りたい
志を同じくした人達が集まったとき、その場には共鳴(レゾナンス)が起こると感じました。
それぞれの個性、知識を持ち寄って、場の力を借りてミックスする。
そうすれば、とっても大きな力となっていきますね。
ぼくはそういう場を作りたい。いまやっと、そう思えるようになりました。
手始めに、Read For Actionリーディングファシリテーターとして、大阪で読書会をスタートさせます!
(お知らせは別途)
いやあ、なんだか楽しくなってきましたね。