ランニングの新たな相棒、ビブラムファイブフィンガーズ。
履いてみた当初から、身体(特に足裏)の感覚が今までと違ってたんですが、1ヶ月履いてみて、より実感が深まってきました。
目次
ビブラムファイブフィンガーズを1ヶ月履いて変わったこと – 着地する場所が変わった!
通常のランニングシューズで長距離ランニング!
昨日の朝、久しぶりに長い距離を走ったんですよ。約20km程度。
ビブラムでは5kmくらいしか走ったことがなく、まだ少し不安だったので、アシックスのランニングシューズで走りました。
毎日ビブラムで走っているので、最初は違和感があるんです。
かかとで着地したりして、あまり走りが安定しなかった。なんか足裏がフワフワした感じ。
それでも、しばらく経つと気にならなくなって、ランニング終了。
特にその日は何もなかったんですが、次の日に足裏に異変が!
母指球のあたりで着地できている
足裏の、母指球辺りが少し痛いんです。打ち身のような感じ。
母指球だけじゃなくて、この囲ってある辺り全般。
普通のランニングシューズなのに、ここが痛くなるってことは、フォアフット着地に身体が慣れてきているようです。
フォアフットで走っていれば、ふくらはぎをクッションにするのでそこが張ってくるはずなんです。
でも、ふくらはぎに張りは全くなし!
身体がビブラムに慣れてきて、少しずつ走り方が変わってきたと受け止めておこう。
まとめ
フォアフット着地にしてタイムを縮めようなどとは考えていません。
人間にとって自然な走り方で、ランニングが続けられたらいいなと思っています。
もう少ししたら、ビブラムで長距離を走ってみます!