ものくろワークショップの振り返り、第四弾。ワークショップの大トリは、ブログの師匠であるものくろさんです。
ブロガーとして、記事の書き方のスキルを上げる濃密な時間でした!
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目次
時間をかけずブログをアップするには – ものくろキャンプ×MAKANA ワークショップ参加レポートその4
ブログを書くときに、こんな経験をした人ならこの記事は役に立つでしょう。
- ブログを書こうとPCに向かって、気がついたら何もかかず30分過ぎていた。
- やみくもにブログを書き出したら、途中で何が言いたいのか分からなくなった。
ぼくも、こうなってた1人ですが、それから抜け出すことができました。
考えながら書かない
ものくろさんから教わった内容で、一番腹落ちしたのは、考えることと、書く作業を分けること。
なんの構想もなくPCに向かい、考えながら書いても時間がかかるし、集中力が続かない。考えることと、書くことはマルチタスクなのです。
それを別の作業に分けることで、かかる時間を減らすことができるというわけです。
伝えたいことを、紙に出しきる
考えるのは、文章の構成を決めること。そのために一番効果的なのは、紙に書くことです。
思いついたことを記録するため、とにかく手を動かす。ここはスピードが大事。頭で考えたそばから記録するようにしましょう。PCでやると、タイピングが邪魔をして書きたいことが100%出てきません。
この作業は、過去に書いた記事と重なる部分が多いです。
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言いたいことに優先順位をつける
書き出し終えたら、それに優先順位をつけていきます。優先順位つけの作業をしていると、何を訴えたいのかが明確になります。骨組みが組み上がっていく感覚が気持ち良いです。
「書く」という作業をする
ここまできて、ようやくPCに向かって文字を打っていきます。
このようにすると、文字を打つスピードが上がっているのが体感できます。考えながら書かないことが、こんなに速度を上げてくれるものだとは、新たな発見です。
まとめ
20分間で、とはいかないですが着想から完成までのスピードが上がりました。
ぼくは電車の中でブログを書くことが多いので、iPhoneアプリのアウトライナー、WorkFlowyも使いながら、今回教わった手法を続けていきます。
それにしても、ものくろさんの熱さがますます増してたな〜。あの熱で迫られたら、みんなブログ書きたくなっちゃいますよね!
【参考図書】