ものくろワークショップに参加したあと、すっと頭に浮かんできたフレーズがある。
「たかがブログ、されどブログ」
ブログを書くにあたって、今の自分にとってぴったりくるフレーズだと感じました。
紹介しておきましょう。
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目次
ブログを書くときの心構え – たかがブログ、されどブログの心持ちで
「たかがブログ」の気持ちで書く
ぼくたちは、知らず知らずのうちにブログを投稿するハードルを上げています。
「この記事、面白いかな?」、「ちゃんと言いたいこと伝わるかな?」
こんなことを考えながら書いていると、集中できずいつまでたっても進まない。
そんなときは、「たかがブログだし」と思って書いてみてください。意外に早く筆が進むようになりますよ。
「たかがブログだし、とりあえず書いちゃえ」
そう、この段階では、主観的にとにかく出し切ってしまうのが肝心です。
熱く、一気に書いて行きましょう。
「されどブログ」の気持ちで読み返す
書き終わったら、投稿ボタンを押す前にマインドセットを変えましょう。
「されどブログ」です。
「ちゃんと伝わってるかな?」
「参考記事とか、リンク入れる?」
「画像は挿入しようかな…」
せっかく書いた記事なんだから、伝わる記事にしたいですよね。「されどブログ」モードの時は、熱く書いたものを冷静に、客観的に見直しましょう。
そして出てきた修正ポイントを直していけば、あとは投稿ボタンを押すだけ!
まとめ – 主観と客観を使い分ける
- 書くとき ・・・ 主観的に書きたいことを書く
- 読むとき ・・・ 客観的に、伝わる文章なのか見直す
まずは、書く時間と読み返す時間に分けてみると良いですね。
そして、書く時間はとにかく自分勝手に書く!盲目的に、とりあえず完成させましょう。
読み返すときに初めて、客観視すれば良いのです。
その使い分けができると、ブログを書くハードルは下がってくると感じています。
ぜひお試しを!
【参考図書】