サッカー 審判 走行距離はトップアスリート並み!1試合で13km走ります!

W杯開幕戦で、日本人が主審を務めるという快挙がありました。そして同時にPK判定に対して物議を醸し、注目を浴びました。

それに対しては特にコメントしませんが、サッカーの審判がどれだけ大変なのか、アスリートの目線から調べてみました。

参考サイト
The Running Résumé of a World Cup Soccer Referee | Runner’s World & Running Times

リポビタンDプレゼンツ スポーツリアルトーク AMラジオ 1242 ニッポン放送

サッカー審判はハイレベルなアスリート!1試合あたりの走行距離は13kmにも!

主審の1試合における走行距離は、10kmから13km程度。
サッカー選手の平均走行距離は11km程度ですので、選手よりも長い距離を走ることも少なくないようです。しかも、選手は各ポジションに分かれているのでカバーするエリアが決まっていますが、主審はピッチ全体をカバーしなければいけません。

また、試合中はボールからなるべく近くでジャッジしていますが、ボールから20ヤード(およそ18m)以内にいることを求められるそうです。
ピッチの隅から隅まで走り回るというものではなく、ピッチの対角線上を走って無駄走りをなくしているそうですが。

世界トップクラスの試合となると、目まぐるしくボールが動くのでもちろん休んでいる暇はないですし、自分のペースで走れるわけもなく。ロングボール蹴られたら戻ったり、カウンターが始まったらまた戻り、という具合でノンストップで走り続ける必要があります。
しかも、短距離ダッシュや中距離走を繰り返し体力を消耗しながらも、判断力や集中力を失わないメンタルも備えておかなければならないんですね。

W杯審判になるためには、過酷なフィジカルテストに合格する必要が!

W杯の審判として選抜されるためには、定められたフィジカルテストに合格する必要があります。

40m走を6秒以内で6本(間に90秒間のみのインターバル)、10分休憩のあとに150m走を30秒以内で走り、50mを35秒以内で歩くインターバル走を10本こなしたりするそうです。

150mを30秒ですよ?50mを6秒ちょうどで走り続けるのは、かなりキツイのではと想像されます。今度トライしてみようと思います。

まとめ

どんなスポーツでも審判には「判断力」が求められますが、サッカーの審判には他のどの競技よりも「走る」ことが重要です。他のスポーツにはありえないくらいに。

W杯のような世界中が注目する大会で、体力を削り取られながら正確な判断を下していくのは並大抵のものではないと思います。世界で一握りの審判しか裁けない中、開幕戦の主審に選ばれ一試合を通じて裁ききった西村さんにはもっとリスペクトがあってしかるべきだと感じました。

このW杯で再び試合を裁くことがあれば、ぜひ応援したいですね。

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