筋トレ始めて6ヶ月で感じたポジティブな変化

この頃、鏡の前で自分の身体を確かめるのが楽しいすぐっち(@sugucchi)です。

2019年7月から始めたジム通いが続いています。もう半年になるかな?

身体つきやメンタルも含めて、ポジティブな方向にいろいろ変化が出てきたのでまとめておきます。

目次

身体つきが筋肉質に変化

ぼくは筋肉がつきにくい身体なんだ、と何となく感じていた。

半年前まではぷよぷよしていたし、1ヶ月経った後でも何も変わらなかった。

けれど、これは大きな勘違いだった。

トレーナーさんの指導通りに、3ヶ月、4ヶ月…とやり続けるにつれて、変化が現れてきた。

顕著なのは上半身だ。

  • 大胸筋(胸の筋肉)
  • 上腕二頭筋(力こぶの部分)
  • 上腕三頭筋(力こぶの逆の部分)

ある日突然、『あれ?なんか胸のあたりが盛り上がってきたかも…』と感じるようになった。

ワイフや子どもたちに、胸や腕を触ってもらって確かめてもらう。

「あ、すごい硬くなってる!」

(よっしゃー!)

トレーナーさんから、まずは大きな筋肉から動かしていこうという方針が身を結んできたようです。

たぶん、結果が見えやすいからこの方針なんだろうな。

より重い負荷をかけられるようになった

また、ベンチプレスのメニューは重量と難易度が上がった。

初期は20kgの負荷だったのが、今では45kgだ。

45kg×10回3セット、40kg×10回1セット、30kg×10回1セット、20kg×10回1セット。

重量とセット数が上がり、負荷に耐えられるようになってきた。

やっぱり数値で進化が測れるのが励みになるね。

筋肉や身体つきに敏感になった

また、事あるごとに自分の身体を確かめる習慣がついた

ナルシストっぽいけど、お風呂に入る前に、自分の身体を見る。

(おおー、三頭筋が盛り上がってきたな…)

なんてことをやっている。

筋肉の名前も少しずつ覚えてきたし、身体に意識が向くようになったのは良いことだよね。

負荷に耐えられるメンタルに変わってきた

トレーニングには、決められた回数をこなすものと、一定の時間我慢するものの、2種類あるなあと感じている。

ベンチプレスは前者で、回数をクリアすると達成感が得られるから、モチベーションが上がりやすい。

一方で、写真のプランクなどは30秒耐え切るだけなので、かなり地味に感じるため、あまりやりたくない(笑)。

それでも、この頃は心の中で愚痴りつつも、セット数はちゃんとこなすようになってきた。

ずーっと繰り返しやることで、メンタル的にも負荷に耐えられるようになってきたんだろう。

やはり、継続こそが全ての成功の元なのだ。

まとめ

筋トレについては、ほぼ完全に習慣化されたと言っても良いだろう。

ここからは、より質の良いトレーニングを目指していきたい。

それには、頭で学ぶことも大事だろうと思うので、トレーニングと並行してやっていこうと思う。

1周年となる7月には、また目に見えるような変化を期待しつつ、コツコツやっていこう!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

広告

関連記事(一部広告含む)