ラダートレーニングを始めてみました。子どもに負けないように俊敏性を高めるぞー!

ぼくたちの頃に比べて、今の子どもたちは最新のトレーニングをどんどん導入していますよねぇ。

息子の少年サッカーチームでも、娘の剣道でも、ラダートレーニングを取り入れています。

特に、少年サッカーではコーチをしているので、自分も出来るようにトレーニングしてみました。

なかなか楽しいですよ!

目次

ラダートレーニングとは

ラダートレーニングとは、駆け足をしながら、黄色のラダーに足を入れたり出したりして駆け抜けていくトレーニング。

素早く足を動かすので、俊敏性が養えるし、リズム感も身に付いてきます。またサッカーのドリブルの足さばきと見ているステップもあるので、ドリブルも上手くなります。

トレーニング自体は全くキツくなく、ウォーミングアップの一環として使えるようなメニューです。おそらく10分ぐらいあれば全てのメニューをこなせるでしょう。

専用ラダーを買えば、わりとどこででもできます。ぼくは家の前でやってます。

ラダートレーニングの中でも、タニラダーというメソッドが有名のようです。

トレーニングメニューについては、YouTubeでたくさん紹介されています。

次の動画は、1分で全てのステップを紹介してくれているのでおススメ。

シンタロウ タニラダー 全ステップを1分間で紹介 – YouTube

子どもたちに教えるなら、自分もできておかないと

子どもたちは1年生から約2年間、毎週末ラダートレーニングをやっていて、ほぼ完璧にステップをマスターしています。

新しく入ってくる子や、まだできていない子に指導するためには、ぼくもステップをできなければなりません。そして、自分もこの頃走っていないので、自分のトレーニングの一環としてラダートレーニングをやり始めました。

翌日ふくらはぎが筋肉痛に…

やり始めると、ステップ自体はなんとなくできるようになっています。これからスピードをどんどん上げていけば、もっと良いトレーニングになるんじゃないかと感じました。

ただ、トレーニングの翌日に、両足のふくらはぎが筋肉痛に…!めっちゃ運動不足やんか…。

つま先着地でステップを踏むために、ふくらはぎがしっかりと使われるんだと思います。

しばらく、息子と一緒にトレーニングを続けてみようと思います。

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