いやー会社で熱出ちゃったんですよね。
週末の疲れが取れなくて、なんかだるいなーとずっと思ってたんです。でも疲れだったら、そんなに気にしなくてもいいかなと思ってました。
ただ、あることでぼくは、体の異変に気づいたんです。
それは、Apple Watchのおかげでした。
目次
Apple Watchで気づいた身体の異変
ぼくは、Apple Watchの文字盤に自分の心拍数を常時表示させています。ランニングしたりするときに自分の心拍を測ることで、自分の調子がわかるから。
だから、平常時の心拍数が1分間に約70拍とわかっています。
今回は、身体がすごくしんどいなぁと思い始めて、文字盤を見てみると、1分間の心拍数が100を超えていたんです。
何かおかしいぞと思って、体温計で測ってみたら37度8分の熱がありました。
ええ、定時で速攻帰りましたとも…!
日ごろのデータの蓄積が、異変を教えてくれる
心拍数のアプリを開けば、僕の心拍数の推移が数年分わかるようになっています。
ただApple Watchをつけて活動しているだけですが、ずっと蓄積されたデータがあれば、何か体に異変が起こったときに客観的に気づくことができるようになります。
これって、なかなか便利な機能じゃないでしょうか。
人間て、自分の身体について都合の良いように解釈をしてしまいがちです。
つい、『大したことないよ』って過信してしまうことが多いですよね。
でも、こうやって客観的なデータがそばにあれば、冷静に自分の体に異変が起こっていることに気づくことができます。
この機能だけでも、Apple Watchを買った甲斐があったなあ。
まとめ
Apple Watchを持っている人が、ぜひ心拍数を文字盤に表示させて自分の体調をチェックしてみてはいかがでしょうか。
特にスポーツをしている人なんかは、自分の心拍数がどういう変化をしているか知ることができるので、なかなか楽しいと思いますよ。
後は、風邪をしっかり治したいと思います。