九重連山・タデ原湿原のススキが生み出す「金色の野」【熊本県・阿蘇への旅路 その一】

一泊二日で、熊本・阿蘇に行ってきました。別府からレンタカーを借りて、約2時間のドライブ。

県道11号線は、やまなみハイウェイと呼ばれていて、ここを通って阿蘇まで行くと素晴らしい景色が見えると聞いて、車を走らせました。

まず到着したのは、大分県側にある九重連山です。

九重連山・タデ原湿原のススキが生み出す「金色の野」【熊本県・阿蘇への旅路 その一】


▲やまなみハイウェイから、くねくね道を運転していたら、いきなり景色がひらけて九重連山が登場。

ホウキではいたような雲と、ススキがキラキラ光った大地。秋真っ只中。

このあたりからは、綺麗な景色がどんどんと見えてくる。


▲ドライブウェイにいたヤギさん。可愛すぎる。


▲ぐでたま的な貯金箱。それにしても、iPhone XSのポートレートモードの素晴らしさよ…!


▲道路はグングン真っ直ぐ伸びている。


▲牧草ロールのある風景。父の故郷の北海道に似ていると感じました。


▲ここから長者原というエリアに。


▲飯田高原 長者原というらしい。ルートは阿蘇山に繋がっている。


▲長者原にある、タデ原湿原を散策することに。


▲あたり一面のススキ!

風の谷のナウシカで、ババ様が伝えた予言、『そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし』を思い出すほど、金色に輝いて見えた。


▲太陽に照らされてキラキラ光ったススキ。秋の柔らかな日差しとそよ風に包まれている。


▲もみじも鮮やかな赤。


▲小川の水も澄み渡っている。散策は30分くらいで終了。


▲ビジターセンターで売っていたコーヒーゼリーソフトクリームをいただく。休憩が終わったら、いよいよ阿蘇に足を踏み入れる。

まとめ

阿蘇に入る前なのに、ガッツリ楽しめてしまった。これで阿蘇に入ったらどうなっちゃうんだろうか…、と驚きながら九重連山を後にする。

ススキが織りなす素晴らしい景色が最高でした!

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