初めて授業で英語で発言!社会人だからこそ語れることがあると気づいた【大分・APU日記3】

水曜日から始まった、APUでの授業。英語漬けの毎日が続いています。

ついに授業が始まった!英語だけ・留学生だらけの授業にタジタジな1日【大分・APU日記2】

2018/10/03

今回自分に課していること。それは授業で手を挙げて英語で発言すること。アメリカ留学時代は恥ずかしくてできなかったけど、社会人を経験した今なら何とかなりそうな気がする。

今日の授業は、ツーリズム関係の授業。先生がリゾートの歴史について説明していた。そして1つの質問が投げかけられた。

『リゾートの歴史はローマ時代の温泉からスタートしていますが、日本には古い時代からのリゾートはありますか?』

この授業では、ラッキーなことにあんまり手を挙げる人がいなかった。最初の授業だからみんな遠慮してるのかな?

と思って、思いきって手を挙げてみることにした。

目次

クラスの一番前に座ると、発言するとき逆に緊張しない

ぼくは授業やセミナーでは必ず一番前に座ることにしている。

先生の話は一番前で聞きたいし、前に座っていれば、発言する時にみんなの視線が気にならないからだ。

そして、前に座っていればてはあげたらすぐに先生が気づいてくれる。発言するときのテクニックだ。

記念すべき初コメント!

そしてぼくは、思い切って手を挙げて英語でこう答えた。

「I think there is a spa resort in Kansai area. It’s called Arima spa resort which was developed the by Hideyoshi Toyotomi back in around 1600.」

(関西地方に、古くからの温泉があったと思います。有馬温泉といって、1600年あたりに豊臣秀吉が開発しました)

文法的にちょっと間違ってるかもしれないし、そもそも豊臣秀吉は1600年まで生きていない。

ちょっと間違った情報なんだけど、いい感じで受け取ってもらえた。日本人しか知らない情報を伝えられたら、クラスに貢献できるんじゃないだろうか。

色んな経験を積んでるからこそ、色々発言できる

社会人としていろんな経験を積んで、知識や見識が学生よりも多いぼくら。それだけ話の引き出しが多いと言えるし、クラスの中ではそれが大きな武器になるんじゃないかなと思った。

質問されたことに、いろんな角度で答えることができるのは、ぼくらのほうじゃないかな?(学生と張り合ってどうするんだ…)

ということで、最初の強い気持ちを持ち続けて、頑張って発言していくぞ〜!

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