小2の息子のサッカーチームでコーチをやるようになってから、毎週息子のプレーを見るようになりました。
小学校低学年の子どもたちを見ていると楽しいですね。ちょっと見ない間に上手くなっていて、ハッとさせられます。身体的にもどんどん大きくなってきますし。
そんな中、うちの息子のプレースタイルに変化が見えだしました。
目次
【少年サッカー】小2の息子のプレースタイルが、フィジカルゴリゴリになってきた件
点を取れるようになってきたこの頃
息子は小2にしてはデカい部類に入ります。チームでは一番背が高く、一つ年上に混じっても同じ学年に見えるほど。体力もあって、足もそこそこ速いです。
これまではディフェンスが好きで、後ろのほうにポジションを取り、抜け出してきた相手を止めることに生き甲斐を感じていたんですが…。
ここ最近、少しずつ点を取るようになってきました。後ろで待ち構えていて、ボールを奪うと一気に前線に持ち出してゴールを決められるように。
進歩しているといえばそうなんですが、ちょっと心配なところもあります。
キャプテン翼の日向小次郎のようなフィジカルゴリゴリなスタイルに?
このところ顕著なのが、身体のデカさを利用したプレースタイルになってきたんです…!
スピードに乗ったドリブルを始めると、身体がデカいのでなかなか止められることがありません。敵に身体を入れられそうになっても、振り切って直進しちゃいます。
キャプテン翼で言うところの、日向小次郎ですね。
プレーしてる本人は気持ちいいでしょうし、見てる側にも頼もしく映るんですが、どうなのかなぁ〜と。
まだまだ小2。今は身体がデカいほうでも、学年が上がれば大差なくなってくると思うんです。フィジカルに差がなくなった時にどういうプレーができるのか。
今のうちに、ちゃんとした技術を身につけておいたほうが良いような気がするんですが…。
コーチからのアドバイス
メインのコーチに伝えてみると、こんな答えが返ってきました。
フィジカルに頼るのも、一つの個性ですけどね!この個性を認めつつ、テクニックも身につけてくれると最高です。(コーチ談)
気持ちよくプレーできているなら、今はそれで良いということでしょうか。
自分がプレーした経験がないだけに、的確なアドバイスを送ってやれないところがもどかしいですね。
まとめ
何をしてあげれば良いのか、何もしなくてもよいのか。
何も結論は出ない記事ですが、備忘録的に残しておきます。
もうちょっとしたら、また違ったスキルが身につくのかもしれない。植物に水をやるように、ゆっくり見守っていこう。