タコベル 道頓堀店 – アメリカで人気のメキシカンファーストフード店。西日本では1店舗のみ!

タコベル(TACOBELL)というファーストフードを知っていますか?日本では馴染みが薄いんですが、アメリカ全土で6,000店舗以上を誇る一大チェーンなのです!

20年以上前にアメリカ留学していたとき、貧乏学生だったぼくが、めっちゃお世話になったお店。

ファーストフードといえば、マクドナルドやバーガーキングなど、ハンバーガーチェーンばかりですが、タコベルはタコスがメイン。安いし、野菜がたくさん摂れる。そして油っこくないから飽きずに食べられるから、重宝してたんです。

留学後も、海外旅行に行ったら必ず食べてましたね。新婚旅行でもタコベル行ったくらい!

そんなタコベルですが、なかなか日本に進出しませんでした。日本では2015年に東京出店したんですが、なかなか店舗数は増えず。そしてやっと、2017年9月に大阪に出店されたのです!

愛してやまなかったタコベル、行ってきました!

目次

タコベル 道頓堀店 – アメリカで人気のメキシカンファーストフード店。西日本では1店舗のみ!

道頓堀のど真ん中だけど、目立たない立地

タコベル道頓堀店は、まさに道頓堀のど真ん中にあります。戎橋(通称:ひっかけ橋)の南側の角!

すごく良い立地なんだけど、店舗が2階にあって、入口が分かりにくい!1階のファミリーマートの奥の階段を使います。

こちらが入口。壁にはタコベルと書いてあるけど、すんごい地味ですね。タコベル知ってる人じゃないと、入りづらいかもしれない。なんとなく、隠れ居酒屋みたいな感じ?

メニュー看板がこじんまりと。おお…!懐かしのメニューがあるじゃないか!早く入ろう。

外国人率高し!インターナショナルな雰囲気の店内

店内はとっても広くて、ウッディな内装。カッコいい雰囲気ですよ。

ちなみに、窓からは『かに道楽』が見えます。ほんとに道頓堀のど真ん中。

びっくりしたのは、欧米人の数の多さ。日本人よりも確実に多かったです。トリップアドバイザーとかに掲載されているのかな?

そもそも入口が目立たないので、日本人でタコベルを知らない人が入ってくる確率は低そうでした。

セットメニューのドリンクでビールが選べる

注文カウンターでタコスのセットを頼みました。タコスの基本的な注文方法としては…、

  • お肉(チキン、ビーフ、ポーク)を選ぶ
  • 辛さ(3段階)を選ぶ
  • サイドメニューを選ぶ

これだけ!

ぼくは2タコスのセットを注文しました。

出てきたぞぉー!

サイドメニューはメキシカンチップス、セットのドリンクはビールも選べます。

まずはソフトシェルのタコスから!

上を覆っているレタスの量が嬉しいです。レタスをこぼさないようにかぶりつきましょう。

かぶりつくと、底にお肉が入ってます。ここまで一気に食べると…。

うお…!昔にアメリカで食べた味と変わらない…!お肉とちょい辛めのソースのコンビネーションが抜群で、レタスのあっさり感がバランスをとる感じ。

ペロッと食べてしまいました!

お次はハードシェルのタコスを。個人的にはこっちのほうが好きなんです。

ハードシェルのサクッとした感覚。そしてビーフの味わい。美味すぎる!

ソフトシェルとハードシェル、両方食べると十分お腹いっぱいになります。

まとめ

ということで、西日本でタコベルを食べるなら、道頓堀に行きましょう!

なぜタコベルが日本で流行らないんでしょうか?野菜がそこそこ入ってて、ハンバーガーチェーンよりもヘルシーだから良いと思うんだけど。

もっと関西にも出店してほしいものです。

店舗情報はこちら!

関連ランキング:メキシコ料理 | 大阪難波駅なんば駅(大阪メトロ)日本橋駅

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

広告

関連記事(一部広告含む)