今日は年に一度の親子サッカーの日でした。
小1の息子が所属する少年サッカーチームが、一年に一度開催するイベントで、各学年の親vs子どもたちで対戦します。10分間の試合を2本。子どもは真剣に親に勝ちに、大人たちは運動不足を痛感しながらプレイします。
ぼくは、一昨日のフルマラソンで太ももがまだバキバキ。でも、筋肉痛に耐えながらも楽しくプレーできました。
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子どもたちの成長を予見していたコーチの言葉
思い返せば、昨年は息子の学年は4名のみ。小学校に入ってからは9名になって、一応チームの形をなしています(小学生は8人制サッカー)。
昨年は幼稚園児だったので、サッカーしながら遊んだり、砂をチームメートにかけてみたり、座り込んで絵を描いてみたり・・・。ほんまにサッカーできるようになるのか・・・、とちょっと不安だったんです。小学校に入ってからも、あんまり変化がなかったので、ベテランのコーチにそんな不安を投げかけたことがあります。
コーチ:「見ておいて下さい。一年生の二学期にもなれば、小学生であるということにも慣れて、集団行動が身についてきます。その時にサッカーも変わりますよ。子どもの成長とサッカーの成長は一緒です。」
果たして、今日一緒にプレイしてみると・・・。
ちゃんとサッカーの試合になっているのに驚き!素人の大人たちとなら、いい勝負です。試合は1対0と1対1。ゼーハー言いながら、本気で走り回っていました。
子どもたちの急激な成長を見るのが楽しすぎる
一ヶ月前はできなかったことが、当たり前のようにできるようになっている。以前は興味を持っていなかったことに、突然前のめりになる。
子どもたちを見ていると、成長速度が一定じゃないんですね。ホップステップジャンプの時もあれば、いきなりとんでもない所にワープしたりもする。
そんな不安定な成長ぶりを、目の当たりにしたい。ひと時も見逃したくない。
そう思った1日でした。