ランニングするのは朝・夜どっちがいい? – 夜ランおすすめ編

昨日に引き続き、朝ラン・夜ランどっちが良いのか論を続けます。

朝ランがエネルギーを高めるイメージなのに対して、夜ランはクールダウンと思えばいいでしょう。

夜ランについてのぼくが感じるメリット・デメリットはこんな感じです!

目次

ランニングするのは朝・夜どっちがいい? – 夜ランおすすめ編

前回の記事はこちらから

夜ランのメリット

頭の中を整理をする時間ができる

まずはこれです。

仕事で頭をフル稼働させて帰ってきて、夜の静けさの中を走っていると、心がゆっくりと緩んでくるのが分かります。

ちょっとくらい嫌なことがあっても、スローペースでヒタヒタと走ってるとカッカしてた頭を冷やすことができて、『まぁ、いいか。』となることが多いですね。

また、『今日はこんなことあったなぁ〜』と振り返りの時間として使っていて、走り終わると『明日はこうしようかな』と整理できてくる。

坐禅とかも良いと思うんですが、自分にとってはランニングが坐禅がわりですね。

自由気ままに長い時間を走ることができる

出勤時間が決まっている朝ランと違い、夜ランは比較的自由な時間があります。

なので、10分くらい走って『もう少し走りたいなぁ〜』と感じたら、その直感に従うことができますね。

10分の予定だったのが、気持ち良かったので30分走ることらよくあります。

ぐっすり眠れる

走った後は心地良い疲労感がやってきます。あとはお風呂に入れば寝る準備は完璧です。

お酒を飲むよりも寝つきは良いですよ。

夜ランのデメリット

突然の飲み会があると、対応できない

サラリーマンにありがちですが、当日にいきなり飲みに行くことがありますよね。

そうなると、ルーティンは一気に崩れます。

帰る時間が遅くなるし、そもそもお酒を飲んだら気が緩んでキャンセルしちゃいます。酔っ払ってるのに走りに行こうと思える人は少ないです。

ぼくは連続出走がかかっているので、飲み会があっても気合いで走りに行きますが、普通は諦めてしまいますよね。

夜ランのルーティンをくずしたくないのであれば、当日に誘われた飲み会は行かないと言うマインドセットが必要になります。

就寝時間が遅くなることも

仕事が忙しくなると、帰宅時間が遅くなりますね。ランニングの時間もそれに引きずられて遅くなってしまいます。

すべてのタスクを終えて寝るころには、真夜中になってしまったことが少なくありません。

夜ランを継続するには、仕事のスケジュール管理もしっかりできている必要がありますね。

まとめ

暑い季節になってくると、夜ランの頻度が増えていきます。

少しでも涼しい時間帯に、気持ちよく走れるように時間を調整しています。

朝ラン、夜ランそれぞれの利点があるので、参考になれば嬉しいです!

すぐっち
真夜中に1人で走ってると、不審者に間違われないかちょっと不安…。

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