あと4日で、ランニング連続出走が800日に到達します。いやー1,000日までもうひと踏ん張りね!
そんなぼくが、よく人から聞かれる質問として『朝と夜、ランニングするならどっち?』があります。
2年以上毎日走っているので、それぞれのメリット・デメリットがあるんですが、まずは朝ランについて語ります!
目次
朝ランのメリット
早起きが習慣になる
ランニングを始めてから、土日は早起きになりました。6時過ぎには起きて、6時30分からランニングをスタート。
この時間に走るようになったのは、ランニングのせいで家族との時間が減るのが嫌だったから。子どもたちが寝てる間に走り始めて、朝食の時間までに帰ってきます。
昼間に走っちゃうと、子どもと遊ぶ時間がなくなるんですよね。
こうして、土日こそ早起きするようになりました。
頭がスッキリして、気持ち良い一日を過ごせる
起きてすぐ運動すると、血の巡りが良くなって頭がシャキッとしてきます。20分も走れば、完全に覚醒状態に。
呼吸をしっかりするから、頭に酸素が供給されるんでしょう。
そして走り終わると、一汗かいて爽やかな気持ちになるわけで。
頭はシャキッと、気持ちは爽快。
この状態なら、そりゃあ一日が気持ち良くスタートできますよね。
自己肯定感が高まる
朝起きてランニングすると、自分に課したタスクが一つ完了するわけです。
アプリに走った記録をつけて、『よっしゃ!これでルーティーンを一つ達成した!』と、気分良く1日を始められます。
これを繰り返していると、自分が意識高い系の人になったみたいで(笑)自己肯定感が高まりますよ。
朝ランのデメリット
【夏】汗が止まらない
お仕事の日は、これが要注意!
夏場に走ると、すぐに体温が上がって汗をかくんですが、シャワー浴びたくらいでは汗が引かないんですよ。
シャワー後にしばらく扇風機の前で汗を引かせるしかないんですね。
汗が引かないままだと、朝からワイシャツが汗だく…ってことになりかねないので、汗を引かせる時間を確保する必要がありますね。
【平日】そこまで長い距離は走れない
平日は出勤時間が決まっているので、長い時間をランニングに割く訳にもいかないです。
そりゃあ、もっと早起きになれば良いんだけども、そこまではまだやってないですね。
まとめ
デメリットは苦し紛れに付け足したようなもので、朝ランは気持ち良いというのが素直な気持ちです。
いつもより30分早く起きて、少しでもいいから走ってみて下さい。
1日の始まりかたが変わりますよ!