『カーネギーに学ぶ!やわらかリーダーのためのストレスマネジメント読書会』を開催しました!【梅田・堂島Read For Action読書会】

2016年9月7日(水)、梅田・堂島にてRead For Action読書会を開催いたしました!8名の方々にご参加いただき、大盛り上がりの読書会となりました。メンバーの方々、ありがとうございました!

目次

【開催レポート】カーネギーに学ぶ!やわらかリーダーのための「ストレスマネジメント」読書会

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今回の参加メンバーの方々も個性あふれる人たち。
ビジネスパーソン、士業、経営者、プロコーチ、そして日舞の先生など、普段なら、あまり出会う機会がない方々が、一冊の本を手に集まる。

すると、そこにしかない場の力ができあがるんですね。今回もペアワークをたくさん行ないましたが、初対面の人同士でも、どんどん話が盛り上がって場が深まっていくのがわかりました。

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この場の力こそが、読書会の醍醐味ですね。

それを生み出すメンバーさんの力に、いつも感動してしまうんです。

こむずかしい本のほうが、場が深まるのかも

今回のテーマは、前回に引き続きデール・カーネギーの著書「道は開ける」でした。

これは今回気づいたことなのですが・・・。

課題本を選んだぼくが言うのもなんですが、カーネギーの著書って、読みづらいって感じる方が多いんです。

1948年に発行された本で、出てくる逸話や言い回しに少し古くさい部分もあり、インスタントなノウハウを教えてくれる本ではありません。

しっかり噛みしめて、自分なりの解釈を深堀りしていく必要があるので、はまる人は何度も繰り返し読みかえします。

 

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こういったこむずかしい本を読書会で取り上げて、みんな一緒に読み、意見をシェアする。そうすることで他人の視点も加わって、一気に本の理解が深まっていくのが手に取るようにわかります。

読書会には、こういった本が相性が良いのかもしれません。

参加者の皆さんからの感想はこちら!

アンケートでいただいたメッセージを、一部ご紹介させていただきます。

好きな気になるキーワードをつなげていくと、求めているストーリーが出来上がりました。極め付けは、最後の5分で導かれるように読んだ箇所に衝撃を受けました。点と線がつながった!(会社員・男性)

本を読むことが苦手なので、いつもと違う角度からの読み方や、たくさんの方と一緒に読む体験もおもしろかったです。(自営業・女性)

大変貴重な時間となりました。新たな出会いがあり、ただ読むだけではなく、ワーク形式でシェアすることで、たくさんの気づきがありました。(会社員・男性)

いつもいつも、皆さんと一緒に読書会を行なうことでぼく自身が様々な気づきが得られます。本当にありがとうございます!

まとめ – カーネギーの名言から

偶然、ストレスと行動に関するデール・カーネギーの名言があったのでメンバーさんにシェアしたのですが、ここでも載せておきます。

動かないことが疑いと恐れを生み出す。行動は自信と勇気を生み出す。もしあなたが恐れを克服したいと思うのなら、家の中で座って考えたりしてはいけない。外に出て、忙しくするのだ。(デール・カーネギー)

Read For Action読書会では、明日からすぐにできる小さなアクションプランを作成します。行動することが自分の何かを変えてくれるからです。

少しずつでも、アクションしていきましょう!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!

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