9月10・11日の2日間で、レゾナンスリーディングマスター講座を受けてきました。
いやぁ、正直、頭から湯気が出るくらい力を振り絞った2日間でした。さすがに次の日はフルマラソン完走した後のような虚脱感と疲労感でしたね。
だって、参加した全員がそれぞれ2日間で計18冊の本(専門書・洋書含む)を読むんですから!
それだけの凝縮した二日間を通して、ここでしか知ることのできないレゾナンスリーディングの秘訣も学ぶことができ、素晴らしい体験でした!
目次
レゾナンスリーディング・マスター講座 醍醐味はオリジナリティの創造にあり!
こうやって読んだ本を並べてみると壮観なんですが、この講座の目的を勘違いする人も多いかもしれません。
読書スピードが上がって、大量インプットができるようになるのがゴールなんでしょ?と。
いいえ、違うんです。
それももちろんありますが、レゾナンスリーディング マスター講座の醍醐味は、
- 自分の課題解決や、オリジナリティを身につけるために、大量の専門書から力を借りる
- 自分だけの目標に合わせて読むから、独自性(ブランド力)が勝手に身につく
- 自分だけの視点を創りだすことで、発信力が磨かれる
という、『アウトプット能力の圧倒的向上』にこそあるんじゃないかな、と感じました!
ぼくの今回の目的は、ファシリテーション能力を劇的に高めるにはどうしたら良いか?でした。
ファシリテーションを学ぶことで、読書会のクオリティーをもっともっと高めたいという思いがあり、それを深めようと考えていたのですが、出てきたものはもっと壮大なものです。
これを突き詰めていけば、オリジナルの講座が作れそうなビジョンが見えたのです。
自分の『これをなんとかしたい!』という希望に対して、専門家の力を借りて一気にオリジナルコンテンツを創り出す。
心の底からワクワクしっぱなしの二日間でした。
レゾナンスリーディングのスキルも格段に上がったぞ!
そして、今回の講座でレゾナンスリーディングのスキルが次元上昇したような感覚があります。
ドラゴンボールで出てきた、『精神と時の部屋』に入ったような感覚ですね。
2日間で18冊を集中的にレゾナンスリーディングしたのですが、贅沢だったのは講師でありレゾナンスリーディングの開発者、渡邊康弘さんがレゾナンスリーディングをしているところを見れたこと!
いやぁもう、ぼくなんかの2倍速で一冊完了しちゃうんです。
それについていくのに必死こいてやっていたら、途中で突き抜けた感覚がありました。
『本能でアウトプット』→ 『理性で収束』がコツなんだ!と腹落ちしたのが嬉しかったですね。
講座でないと味わえない濃密な時間でした。
まとめ
仲間に囲まれながら、それぞれの夢に向かって知的創造できた二日間でした。
次なる野望に向けて、進んでいきたいと思います!
それにしても、読書は人生を変えますね!