先日の出張で飛行機に乗った時に、レゾナンスリーディングを試してみました。
それも、付箋を使ってです!
初めてトライしたんですが、かなり良い感じだったんです。
目次
飛行時間は約40分。そしてせまい座席
国内出張なので飛行時間は約40分しかなかったんです。
そして、ぼくは三列席の真ん中…。せまいっ!
いつもは、A3サイズのスケッチブックでレゾナンスリーディングしてるんですが、こんなところで取り出すわけにもいきません。
75mm×75mmの付箋が大活躍!
なので今回は、75mm×75mmの、少し大きな付箋でマップを描いてみたんです。
こんな感じです。
読んだのは、ハーバードの人生を変える授業。文庫本になっています。
この本、素晴らしいです。別途ブログに書きます。
レゾナンスマップを書いて、キーワードを抽出して、答えになりそうな部分を読む。
そして、行動計画を立てる。
ここまでやった時に、飛行機が着陸しました。
やった、時間内に読めた!!
紙のサイズが小さくても、問いに対する答えが出る!
たった40分でしたが、問いに対する答えを見つけ出すには充分な時間でした。
知りたいことが理解できて大満足。
レゾナンスマップ(紙)のサイズが小さくても、出てくるメッセージは変わらないと感じました。
敢えて言うなら、サイズが小さいほうが、感覚が研ぎ澄まされた感覚があります。
スケッチブックの時は、自由奔放になんでも書けて思考が広がっていくイメージ。
付箋の場合、ぐっと凝縮されたメッセージを生み出すイメージでしょうか。
限定されたスペース、時間だからこそ得られるものがあると気づきました。
まとめ
今までは、スケッチブックに大きく描くことに固執していましたが、付箋でも充分レゾナンスリーディングができますね。
要は、自分が立てた問いに対する答えが見つかるかなので、それが達成できればいいじゃない。
もうちょっと気楽にレゾナンスリーディングしてみます!