愛媛旅行2日目。今治市に地元で大人気のソウルフードがあると聞いて、立ち寄ってみました。
それにしても・・・、今回の旅行は食べ歩きメインですね。ブログ書いててようやく分かってきました。
今回食べたのは、焼豚玉子飯です!聞いただけでも美味しいことがイメージできますね!
さっそく紹介いたします!
目次
中華料理 重松飯店 愛媛・今治 – 地元のソウルフード 焼豚玉子飯を食べに行った!タレはなんと30年継ぎ足し!!
今回訪れたのは、JR今治駅から北東へ徒歩15分の重松飯店。地元で人気の大衆中華料理のお店です。
ぼくたちは車だったのですが、お店の近くに10台ほど停められる駐車場があります。
12時30分頃に到着したんですが、何組か並んでいました。
予約のシステムはないようで、順番待ちを書く用紙もありません。とにかくお店の外で待つスタイルですね。
炎天下だったので、近くのビルの日陰で家族は休んでました。
待つこと10分程度で店内へ。
店内はカウンター、テーブル、座敷とそろっています。
家族連れも多くて、地元に愛されてるのがわかります。
出た!芸能人サインがたくさん貼ってあります。それだけ有名だということがわかるなあ。
右側には、日曜日・祝日の大盛はできませんとの注意書きが。地元の高校生なんかががっつり食べにくるんでしょうか。
メニューはこちら。
ラーメン380円、焼飯500円は安いですねぇ!
名物の焼豚玉子飯、メニューで目立たせてるかと思いきや、他のメニューとただ並んでいるだけ。
この力抜いてる感がいいなあ。
別メニューに、焼豚玉子飯の美味しい食べ方が書いて有る!
一気に名物メニューっぽくなってきましたね。
ぼくはもちろん、焼豚玉子飯(並)を注文します。ネギやマヨネーズのトッピングもできたんですが、最初はスタンダードで。
さあ、出てきました!
ま、真上から撮るとシンプルだ・・・!タレのかかった目玉焼きしか見えないぞ。
ご飯の上に薄く切ったチャーシューと半熟の目玉焼き(2個)をのせ、チャーシューのタレで味付けしてあります。
このタレ、約30年間継ぎ足し続けているそうなんです!!
こうやって接写してみると美味しそう!
説明書きにあった通り、まずは黄身を思い切って崩してしまいます。
とろっと流れ出す黄身、それがタレがかかったご飯にとどいて食欲をそそる!
お次はどんどん混ぜてしまいます。とにかく一緒にしてしまうのが鍵なんだとか。
それと、このメニューはレンゲでがっつり食べるのが良いそうです。
出てきました、焼豚です!
バラ肉なのであっさりしていますが、甘口のタレの風味がいいですね。
全部混ぜたあとはこんな感じです。秘伝のタレ、玉子、焼豚。
ごっちゃ混ぜが美味しいのは、誰が見ても明らかですよね!
まとめ
いやぁ、美味しかった!!
並でも十分、がっつり食べた感がありましたね。
シンプルで、なんとなく懐かしい味だったなあ。
どうやら、神戸にも今治をルーツとした焼豚玉子飯があるそうなので、この味が恋しくなったら行ってみようかな。