超久しぶりにマラソン大会に出場したすぐっち(@sugucchi)です。
兵庫県の小野市で開催された小野ハーフマラソンに行ってきた。
足を故障したり、サッカーコーチになったりして、ランニングから遠ざかっていた。
もちろん、マラソン大会にもご無沙汰。実に3年ぶりの出走でした。こんなに走ってなかったなんて…、ちょっとショック。
今回は、会社の後輩に誘われて10km走破してきたぞ!
目次
小野ハーフマラソンのコース
兵庫県の真ん中にある小野市が開催するマラソン大会。
正式名称は『小野ハーフマラソン』だけど、出走したのは10kmの部。
田舎なので、田んぼが広がっている中を走る。高低差もあまりなく、走りやすいコースだった。
58分18秒でフィニッシュ!
▲10kmの部は9時50分スタート。3年ぶりの出走なので、なんだかドキドキ。スタート地点で待ってる時の高揚感、やっぱり好きだな。
▲みんな楽しそうに走ってる。
元阪神タイガース赤星憲広さんが大会会長のため、タイガースの選手や元選手も参加している。濱中治さんを見かけたが、身体がでかかった…!
今回の目標タイムは1時間を切ること。最初から飛ばして、1km5分半くらいのペースを守る。このペースが続くのか、途中で不安になりつつ進んだ。
久しぶりだけど、身体は動く。筋トレを始めて5ヶ月。スクワットや体幹トレーニングの成果が出ているみたいだ。
最後の1kmをスパートして、フィニッシュ!
▲ネットタイムは58分18秒。かなり余裕を持って1時間切れたのは嬉しかった。
筋力的に最後まで疲れず、脚が残っていたのは筋トレのおかげかな。
新しいシューズ、ホカオネオネで走る
今回変えたことが一つ。
それは、5本指シューズであるビブラムファイブフィンガーズではなく、厚底シューズのホカオネオネを試してみたこと。
ビブラムの軽さ、そして地面との接地感は他にないものだけど、どうしても足への衝撃が気になっていた。
ホカオネオネは、マシュマロのようなクッションが特徴的。最初はフワフワし過ぎていると感じたけど、慣れれば気持ちよく走ることができた。走った後に、足に衝撃が残る感じもない。これは良い買い物だった。
大会に出るのはやっぱり楽しい!
その後は近くの温泉でゆったりと。走った後の爽快感が2倍になるね。
3年ぶりに大会に出てみて思ったのは、自分にとってランニングは自分のエネルギーの源泉なんだということ。
走るまでの高揚感と、走った後の爽快感。これが色褪せずにぼくの心にやってきてくれた。
次の目標はハーフマラソン
まだフルマラソンへのモチベーションは湧かない。もっと走る習慣をつけないと厳しいだろう。
でも、次は春にハーフマラソンを走ろうと思う。今の自分にとってはちょうどいい目標だ。
今回走ったことで現れたエネルギーを絶やさずに、次に繋げていきたい。まずは月間100kmを目指してみよう。