2014年に出会ったウィスキーまとめ バーボン、スコッチ、ジャパニーズ…、合計17種類!

2014年を振り返るに当たって、ウィスキーを避けて通ることができないくらいにはまってしまった。
最初に飲む機会は、確か2012年の大分のバーでボウモアを頂いたとき。
その時は、「こんなおしゃれなバーでウィスキー飲むって、なんてかっこいいんだ」くらいにしか思っていなかった。

それから2年。飲みに行くと必ずウィスキーを探すようになっている自分に驚く。
なぜこんなに好きになったのかは記憶が定かでないけど、今年出会ったウィスキーはしっかりと記録に残している。まとめておこう。

2014年に出会ったウィスキーまとめ 合計17種類も飲みました!

バーボンウィスキー


ブラントン
ラベルに手書きの製造番号が記されているのに魅かれました。世界的な競馬レース、ケンタッキーダービーで振舞われるそうで、蓋に競走馬が乗ってます。


メーカーズマーク
蓋が赤蝋で封をされているのだが、一本ずつ人の手で行なっているため少しずつ蝋の垂れ具合が異なるのがかっこいい。

スコッチウィスキー


ボウモア
大分のバーで、ウィスキーデビューさせてもらった銘柄。このときはブルーチーズに合うもの、ということでこちらを頂いた。ウィスキーでは有名な、アイラ島のウィスキー。


オールドパー
もっぱら家飲み用です。こちらはオールドボトル。日本での歴史は古く、岩倉具視が欧米視察から持ち帰り日本で初めて紹介されたスコッチと言われる。


グレンキース
きよっさんオススメの一本。こちらもオールドボトル。ウィスキーなのに、りんごの香りがするのに驚いた。


グレンエルギン
これもオールドボトル。グレンキースと飲み比べさせてもらい、同じスコッチでも全く違う香りに驚いた。


ロイヤルサルート
「ロイヤル」と名がつくのは、エリザベス2世の戴冠式を記念して作ったのが理由。それだけ高級品。ワイフの実家で何気なく頂いた後、神戸のバーで謎の外国人にこれをおごってもらった(笑)。


タリスカー
こちらはスカイ島という島で生産されるもの。なんとなく名前がかっこいいので頼んでみた。


ホワイトホース
かなり辛口と言うか、ピリッとした感じの一本。


ラフロイグ
アイラウィスキーだけあって、かなりヨード臭がキツい。生まれて初めてボトルキープした一本。これはクォーターカスクといって、通常よりもかなり小さめの樽で熟成させたもの。


アードベッグ
広島のバーで頂いた。こちらもアイラウィスキー。ラフロイグよりも香りが強くてビックリ。


バランタイン(左)
北新地のバーで頂いたもの。17年ものは、スコッチの中のスコッチと言われるくらいの完成度らしい。

スプリングバンク(右)
聞いたことがない銘柄だったけど、実は入手しやすいそう。


ロイヤルロッホナガー
こちらも「ロイヤル」と冠されたウィスキー。英国王室御用達だそう。これは美味かった。

ジャパニーズウィスキー


山崎
お馴染みの一本。水割りやハイボールにして美味いのはこれですね。


余市(左)
今とても有名な、ニッカウィスキー。北海道の大地に思いを馳せて。

宮城峡(右)
こちらはすごくまろやか。初心者ならこれからスタートすれば良いと感じた。


竹鶴
ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏の姓をそのままブランド名に。

まとめ

美味しいウィスキーにご縁があった2014年。
来年も、素晴らしい一年になりますように!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

広告

関連記事(一部広告含む)