第17回関西うまうま会、2019年のオープニングです!
今年はスリランカ料理店、セイロンカリーさんから始まりました!
セイロンカリーさんは、食べログのカレー百名店にも選ばれるなど、大阪では超有名なスリランカ料理店です。
スパイスたっぷりの料理、ご紹介しましょう!
目次
セイロンカリー(大阪・長堀橋)スパイス・野菜たっぷりのスリランカ料理を堪能 – 第17回関西うまうま会開催レポート
セイロンカリーへの行き方
関連ランキング:スリランカ料理 | 長堀橋駅、松屋町駅、堺筋本町駅
セイロンカリーは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線の長堀橋駅から北東へ500mほどの閑静な通り沿いにあります。
堺筋から二本ほど東側に位置しています。
セイロンカリーの外観・内観
▲スリランカ国旗と、グリーンの屋根が目印です。
▲看板からして、本格的なスリランカ料理を提供しているのが分かります。
▲店内はこんな感じで、そこまで広くなくコンパクト。
壁の色が明るくて、いかにもスリランカな雰囲気です。
▲キッチンには、所狭しとカレー鍋が置いてあります…!
少しずつ色と香りが違ってて、どれも食欲をそそるスパイス感!
セイロンカリーのメニュー
▲夜のメニュー、写真に撮り忘れた…。なのでランチのメニューを載せておきます。
スリランカ風炊き込みご飯のビリヤニや、副菜とカレーを混ぜ混ぜして食べるアンブラなんかが人気。
ぼくはランチで来たことしかなかったので、色々な料理が食べられるのを楽しみにしてました!
▲そして、ワインの品揃えも豊富なんです。
ぼくたちは白ワインのボトルをオーダーしました。
スパイスたっぷりの料理の数々!
ここからは、いよいよ料理のご紹介です。
▲グリーンサラダ。
オニオンドレッシングでいただきます。パプリカ、トマトのみずみずしさを楽しみます。
スパイスの効いた料理を食べたあと、箸休め的に食べるのも良いですね。
▲タンドリーチキン。
鉄板がパチパチして、白い煙が立ち上ってます。
その煙と一緒にスパイスの香りが充満!一気に食欲がそそられます!
柔らかでジューシー、そしてスパイスは辛すぎない絶妙な味つけでした。
▲スペシャルアンブラ。
下に履いてあるバナナの葉っぱが、本場感出してます。
豆のカレー、鹿肉のカレー、ココナッツのふりかけ、大根の葉っぱの炒めものなんかが、副菜で付いてます。
そしててっぺんには、揚げ玉子がドン!
色々混ぜて食べるんですが、味つけが全然重くないんです。日本のカレーだと、これだけで満腹になっちゃうけど、スパイスだけで味付けしてるので、食べても胃はスッキリ。
▲単品で頼んだ豆カレー。
豆の風味をしっかり残しつつ、スパイスがほんのり効いてます。
▲これは…、なんだったかな(汗)。
何のカレーだったか忘れちゃったけど、これも美味!
▲チーズロティ。
ロティとは、スリランカのクレープのようなものらしい。
チーズが挟まっていて、薄生地のピザみたいな感覚で食べられます。
▲コットゥ。
さっきの、ロティを鉄板で細かく刻んで、カレーと炒めたもの。
ロティが優しい味なので、スパイスが効いててもどんどん食べられちゃう。
▲エビデビル。
インパクトのあるネーミングですが、エビのスパイス炒めですね。
炒めた野菜の甘みと、スパイスの辛さが絶妙に混ざり合ってます。
これは、ジワジワと汗が滲み出てくる辛さでした!
▲フライドフィッシュ。アジをフライにして、スパイスをまぶしてます。
レモンを絞って食べると、いくらでも食べられそうな感じに。
▲カトゥレット。スリランカのコロッケですね。
外はサクサク、中はホクホクでした。
▲最後はデザートです。
ココナッツミルクのプリン。
スパイスと闘った舌を、優しく元に戻してくれる甘さでした。
まとめ
一皿ごとに『美味しいね〜これ!』を連発するぼくら。
店員さんとも仲良くなって、『たくさん食べられますねぇー』って褒めてもらいました。
そして、びっくりなのはそのコスパ。
ワイン一本空けて、その後も色々飲んだけど、なんと1人あたり3,250円…!まさにすべらんなぁ〜価格でした。
関西うまうま会、今年もいろんなお店を開拓していきますよー!