さあ、日記を書こう。大嫌いだった日記記事を書き始める理由

今までブログを書いていて、日記ほど価値がないものはない、と密かに思っていました。

だって、ブログは誰かに読んでもらってナンボ。ただの日記書いてたって、有名人じゃない限り誰も読みにこないよ。やっぱりさ、読んでもらうにはそれなりの情報を持って帰ってもらわないとね。

なんて思っていたぼくが、なんで日記を書こうと思ったのか。

・自分の気持ちを出す練習

・書く習慣を強くする

この二つです。

目次

さあ、日記を書こう。大嫌いだった日記記事を書き始める理由

自分の気持ちを出す練習

月一でブログのグループレッスンに通っているんですが、先月言われたことがあって・・・。

「すぐっちのブログは、なんかシュッとしてる」

わかりますか、この関西弁。よく言えば、キレイにまとまっている。悪く言えば、なんかカッコつけてる。いやいやいや、そんなつもりは毛頭ない!毛頭ない・・・。毛頭・・・、本当だろうか??ブログだからって、なんかヨソ行きな文章書いてるときないか??ある!ていうか、そんな感じでいつも書いてるし!

そう、白状してしまうと、ぼくはカッコつけなんです。シュッとしてたいんです。別にカッコよくもないのに・・・。オンリーワンな自分になりたいんだけど、シュッとしようとする分、面白くなく縮こまってるんですよね・・・。

リアルでも、ブログでもおんなじようにしてたら、何も変わらないじゃないか・・・!せめて、ブログでは自由に気持ちを表現しようよ。とりあえず、日記風でいいから書いてみよう、ブログを汚してみよう。

書く習慣を強くする

そして、いい記事書こうと思っていると、また筆が重くなる。いつまでたっても書く習慣も、文章力も向上しない。だから、とりあえず日記でいいから書きつけていく練習を始めます。

まとめ

ブログ開始から3年経って、またスタートに舞い戻ってきた感じ。よし、もっと自由に書いてやることにする。自分が何を感じているのか、引っ張り出すいいチャンスだ。

とりあえず、日記のカテゴリーを作ってそこに書き溜めていくことにします。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

広告

関連記事(一部広告含む)