1週間程度かけてコツコツやってきてたんですが、ついに今日、auからmineoにMNPしたぞ!
前々からやろうと思っていたけれど、何かと面倒な気がして後ろ倒しにしていた。重い腰を上げてやってみたら、めっちゃ簡単で拍子抜けしたくらい。なんで今までやらなかったんだろう・・・。
mineoは関西電力が母体となっている通信会社。我が家は系列サービスのeo光で家のネット環境、テレビ放送を契約しているため、安心できると思ってここを選んだ。
目次
auからmineoにMNP乗り換えまとめ その1 – MNPする前にauに確認したこと
MNPすると、料金はかなり安くなる
まずは、途中解約する際の現状は以下の通り。
- 2年縛り期間中(12ヶ月)
- iPhone7 Plusを分割で購入(毎月4,365円支払い中、残り1 年)
- 月額料金は10,000円〜12,000円
機種変更してまだ1年しか経っていないため、途中解約金(9,500円)がかかってしまうのは仕方ない。
それでも、mineoにするとかなり安くなる。
mineo料金 : 2,280円(6GB + 音声通話) + 4,365円(au 機種代残金)= 6,645円/月
キャンペーン割引 : ▲900円/月(最初の一年間)
最初の一年間の月額料金 = 5,745円
ということで、月額4,000円は安くなる。
auの途中解約金(9,500円)、MNP転出手数料(3,000円)、mineo転入手数料(3,000円) = 15,500円がかかるけど、長い目で見ればすぐ元は取れるだろう。
料金的な部分は納得できた。次は諸々の契約手続きの疑問を解消するために、auショップへ出向いた。
MNPする前にauショップで確認してわかったこと
MNPしても機種代残高を一括返済しなくて良い
勝手な思い込みで、auを解約したら残っている機種代を一括返済しないといけないと思っていた。そうなると解約時に結構な出費になってしまうから、MNPを敬遠していた大きな理由だった。
でもそれは全くの間違いだった。
解約しても、今まで通りに分割支払いが継続するので間違いなし(希望すれば、残金の一括返済も可能だとか)。
iPhone端末のSIMフリー化はネット上で無料でできる
auで購入したiPhone端末は、SIMロックがかけられている。mineoに変更する前に、SIMフリー端末に変更しないといけない。この手続きについて聞いてみた。
auショップで手続きをすると3,000円くらい取られるが、自分でネット上でSIMロック解除の手続きができるのだ。しかも無料。
実際にやってみたが、15分くらいで手続きは完了する。端末を全く操作する必要がなく、『本当にこれだけでいいの?』と思ってしまったほどだ。
AppleCare+は強制解約となる
もっとも気をつけないといけないのは、この点だろう。
auで端末を購入した際に、AppleCare+という保守サービスに加入した。月額料金を払えば、修理保証などが2年間受けられる。
これについては、auを解約した時点でサービスが強制終了となり、Appleに行っても新しく契約できない。故障したら、実費で直してもらうしかないのだ。
これまで以上にそうっと扱わないとね!
さいごに
携帯電話会社の料金体系は複雑だ。その複雑さで、途中解約する気を起こさせなくする魂胆じゃないかと邪推したくなるほど。
やっぱり自分で調べて、整理した方が良いね。いろんなカラクリが整理されてきて気持ちよかった。
ワイフの契約は来月が2年縛りが消える期間なので、時期がきたらそちらもmineoにする予定。
さて、次はmineoの申し込みについて書くよ〜!