7月29日、ついにアレを買ってしまった。そう、それは約30年前からぼくらの冒険心をかき立ててくれた伝説のゲーム。
そう、それは…、ドラクエⅪなのだ!
30年の時を経て、まさか親子でこれが一緒に楽しめるようになるなんて思ってもみなかった。
そんなふうに感動していたんだけど、子どもたちの反応はちょっと別のようで…。
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『僕らは夢中で勇者だった』- ドラクエを発売日に購入!親子でドラクエができる日が来るなんて感動
子どもたちとドラクエできる日が来るなんて
ゲームの詳しい説明は、この公式サイトに任せるとしよう。
ぼくが一番感動したのは、子どもたちと一緒にドラクエを遊ぶことができるということだ。
誰がホイミと言う呪文を自分の子どもに教えることになると想像しただろうか。
HPとMPの違いを説明する時が来ると思っただろうか。
武器屋で『どうのつるぎ』を買って装備するんだぞ、と教える日が来るなんてことを考えただろうか。
ぼくが子どもの頃にワクワクして、1日14時間ぶっ続けでプレイしたほどのゲームを、親子二代で楽しむ時が来るなんてなんだかめっちゃうれしい。
子どもは意外と冷静に
そう期待して、ドラクエを始めたぼくら親子なんだけど、子どもたちはプレイする時もあればしない時もある。
特に熱中していると言うわけでもなく、少し拍子抜けしちゃった。
現代は熱中しにくい時代なのか
ぼくらが子どもの時代は、ドラクエが発売された途端、クラスの男子の話題がドラクエに一瞬にして切り替わっていた。会話がもうそれ一択と言う感じ。情報量も今と違って少なかったし。
だから、みんな自然と熱中していったんだろう。そういう空気感があった。
息子たちの時代は、ドラクエと同じかそれ以上に面白いコンテンツがたくさんある。
ゲームだけでもいろんなものが溢れかえっていて、一つのものをみんなでやりこむ、と言うスタイルではないのかも。
熱中しにくい時代、と言えるかもしれない。
まとめ
ちょっとドラクエから話がそれたが、この夏休み中は子供たちとドラクエを楽しむようにしたい。
なかなかプレイする時間が持てないんだけど、毎日少しだけでもコツコツやろう!