ぼくはお酒は強い。お酒自体に興味はないが、どんなお酒でも抵抗なく飲めてしまう。赤ワインだけは次の日に残っちゃうけど。
飲み会に行くととりあえずビール。そこからチューハイにも飲むし、ウイスキーも嗜むし、冬であれば日本酒も飲む。
そうやって酔っ払うことが楽しかった時期もあったけど、この頃は、飲み会でお酒をガバガバ飲む必要がないと感じ始めてきた。
目次
人の話をたくさん聞きたい
ぼくは飲み会では、人の話をたくさん聞くのが好きだ。その人がどんな人なのか、どんな経験をしてきたのか、どんな面白い話を持っているのか、その人に興味津々になる。
お酒を飲むと自分の話をしたがる人が多いので、このスタイルは相性が良い。
お酒をたくさん飲んでしまうと、そんな貴重な話が頭からスルリとこぼれ落ちてしまうことがある。次の日になると『あの話なんだっけなー』と思い出せなくなってしまうんだ。
お酒を飲まなくても楽しい
飲み会で楽しいと感じる瞬間。それは参加している仲間みんなが楽しい時間を過ごしていると確信できた時だ。
仲間が全員楽しんでるかを観察し、盛り上がっていない人がいれば、話を振ってなごやかにする。そんなふうにするのが好きだ。
要するに、場を作るというか、ファシリテーションをしているのだと思う。
それだったら、特段お酒をガバガバ飲む必要はないし、飲み過ぎちゃうとフットワークが重くなっちゃうよね。
次の日のコンディションも考えるように
3つ目は、お酒を飲んだ次の日のことを考えるようになったこと。
お酒を飲むと言うよりも大切なこと、楽しいことができてきた。
お酒を飲んだ次の日も、しっかりランニングもしたいし、ブログも書きたい。そうやって、次の日をアクティブに過ごすためには、セルフマネジメントが大事だとこのごろ感じる。
まぁ少しだけ歳をとったということなのかもしれないけど。
まとめ
ぼくの中でも思い込みがある。
お酒を一緒に飲まないと付き合いが悪いと思われるかもしれない、ということ。
それでも、少しずつ飲み方を変えていけるんじゃないかと思っている。最初からノンアルコールはまだ辛いけど…。
お酒の力を借りなくても、仲間と楽しい会話を楽しむことをができるはずなので、しばらく試してみよう。