ブログのほぼ毎日更新を続けて約2ヶ月。ついにやってきましたよ…。書くモチベーションが下がる時期が!
正直、こうやってエディタを立ち上げてブログを書くのがメンドくさく感じ始めました。
でもこれは、習慣化のプロセスとしては正しいものなので、ヤッタネ!と感じています。
目次
習慣化の停滞期だと捉える
ブログの連続更新を始めた頃を少し振り返ってみます。
毎月受講しているブログレッスンでエネルギーが上がって、モチベーション高くスタート。
継続して書くという新しいチャレンジにワクワクして、続けることができるわけです。
『続けてるオレってカッコいい!』という自己陶酔の時期ですね。
そして、一定期間(ぼくの場合は1〜2ヶ月)継続を果たすと、続けることが当たり前に。毎日苦もなく更新できるようになって、更新したことにはさほど心踊らなくなってきました。
そうなると、少しずつ楽しい気持ちが下がってきて、続けることに義務感を感じ始めました。
ブログを書くことに義務感を感じ始めると、他の楽しいことに目移りし始めます。
Amazonプライムビデオで新しい映画を観はじめたり、司馬遼太郎の未読の本を買ってみたり(全部ホントです)。
そうやって、自分の継続していたことをどんどんと遠ざけていきます。
継続しなきゃいけないのは分かってるから、義務感で更新しちゃうんですよね。
ちょっとピンチなんじゃないでしょうか?
継続するからこそ起こる心境の変化。この時期をやり過ごせば習慣化が完成する
でも、この時期は本当に習慣化できるかの分水嶺なんだと思います。
ランニングの毎日出走も同じ時期がありました。
毎日走ることが当たり前になってくると、なんとなく億劫になってくるんです。大きな変化が現れるわけではないので、『なんで続けてるんだろ?なんかメンドくさいなあ…。』と思いがち。
でもね…。
この心境の変化は、継続してるからこそ起こるんです。
要は、頭と心が新しい習慣に慣れてきた状態。ここをやり過ごした時に、何も考えずにランニングを継続できるフェーズに突入したのを覚えてます。
移ろいがちな心に惑わされず、モチベーションで自らを奮い立たせる必要もなく、まるで歯みがきをするように淡々と継続ができる。
だから、『モチベーションが下がった自分はダメな奴だ』と思う必要はないんです。
『こういう時期もあるもんだ』とあらかじめマインドセットしてやり過ごしましょう。
停滞期のやり過ごしかた
では、この停滞期をどうやり過ごすのか?
ぼくの取った方法は、とにかくストレスなく継続できるように、ハードルを下げること。
ランニングであれば走る時間を少なくし、ブログであれば短めの記事で良いから書き続ける。
ダラダラやってても意味がないので、スパッと切り上げて違う楽しいことをやるって決めてます。
あと1か月もすれば、『淡々とブログを更新できる時期』に突入してるはずだから。
まとめ
とりあえず7月の終わりくらいまで、停滞期が続くはず。ここを通り過ぎることができるのか?
もうちょっと負荷を減らして、たんたんといきます!