先日、ブロガー仲間2人と集まった時に、少し飲みに行ったんですよ。
ブロガーが3人集まれば、当然出てくる話題はブログの話。どんなブログを書いているか、どんなふうにブログを捉えているのか、いろいろ話は広がりました。
その中で3人とも同意したのが、ブログを書いていると心が若返ると言うことです。
目次
ブログを書くと心が若返る – 自分の好奇心を育てていこう
好奇心の量が増えると、心が若くなる
ブログを書いてると、自分が今まで知らなかったことが大好物になるんですよ。
旅先で出会ったローカルの人達が訪れる居酒屋、珍しいカフェ。
または、友人に進めてもらった新しい本。辺境で走ったランニングの記録なんかもあるでしょう。
自分が知らなかったことに心が動いて、記事を書くわけです。
これを続けていけば、日常で湧き出てくる好奇心の量が増えていく。
好奇心の総量が増えてくると、小さなことにでも感動できるようになる。
未知のものに出会った時に、ただただ通り過ぎるのか。それとも、もっと知りたいと立ち止まって深めるのか。
そこでいちいち立ち止まれる人が、心が若くなっていくんでしょう。ずっと好奇心を持ち続けるのですから。
『伝えたい』という思いが心を若くする
そうやってインプットしたことを、惜しげもなくアウトプットする。
「なあなあ、こんなおもしろいことあったんやけど、聞いてくれる?」
と周りに発信するのと、おもしろいことがあっても心に留めておくのでは、周りの反応が違います。
他者の心を動かして、また自分の心も豊かになっていく。
これも心が若くなりますよね。
最後に
ブログの師匠が、『ブログを書くことはセルフセラピーである』と語っていましたが、ホントにその通り。
周りにあるおもしろいことを流さずに、ブログに蓄積できると心が豊かになってきますよね。
なので、『こんな小さなこと、ブログに書いてもしょうがないんじゃ…』という思いは必要なし。
心動くことを、コツコツ書いていこう。