アサリハウス(島根県江津市)で食べた美味しいものまとめ – 【2017年3月島根旅行記その2】

島根県江津の旅行記を続けます。

読書会とビブリオバトルがメインテーマだったんだけど、アサリハウスオーナーのエガちゃんが用意してくれた食べものがほんとに美味しかった!

今回はそのレポートです!

目次

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アサリハウスで食べた美味しいものまとめ

地元産の食材を味わえるのが楽しい!

オーナーのエガちゃんは、料理が超絶上手いんです。基本的に何でも作れます。女子力が高すぎるくらい高いんです。

初日の夕食の材料はこんな感じ。野菜、魚はもちろん地元産のもの。

近くのスーパーで買い物は事足りるそうです。

このお魚はヒラマサです。山陰地方ではヒラソと呼ぶとか。

ご飯を食べるのは、20畳の大広間!宴会も15人くらいなら余裕で宴会もできちゃいます。

日本家屋って、なんか落ち着くんですよね…。

これがきれいなお刺身に早変わり!

身が柔らかくて、新鮮で美味しいです。

カマ焼きも出てきました!

このあたりを、サクッと料理してしまうエガちゃん。さすがです。

石見麦酒というクラフトビールもいただきました!江津市にオープンしたブルワリーからの逸品。

江津は色んな魅力がありますね〜。

朝食は羽釜で炊いた白米が最高!

朝食は、羽釜を使って藁で炊いたご飯が出てきました!このために朝早くから起きて準備してくれるエガちゃん・・・。もはや、母ですね。

羽釜の隣に見える器は、すべて頂きものなんだとか。

重い木製のふたを開けると、炊きたてのご飯が!

炊き加減は最高で、おこげもちゃんとありました。羽釜から吹きこぼれてる白汁の跡に風情を感じます。

美味しい白飯って、日本人にとっては最高のご馳走ですよね!

 

読書会の懇親会はぼたん鍋で大盛り上がり!

読書会&ビブリオバトル後の懇親会では、なんとぼたん鍋が用意されていました。

こんなに野菜いっぱいのお鍋を…。

こんなにたくさんの猪肉と一緒にいただけるなんて…!

ちなみに、地元で猟師さんが獲ったものだそうです。

こんな風に、しゃぶしゃぶしていただきます!

臭みがなくて美味いぃぃ!

 

お腹がいっぱいになれば、心も豊かになりますね。

おまけ

お酒がいい感じに入ると、ギター弾き語りに合わせて生カラオケも…!

ミスチルを歌わせてもらったけど、気持ち良すぎだったなぁ…。いつか生バンドカラオケ企画したい。

まとめ

美味しいものと、楽しい仲間と、音楽と。日本のどこであっても、これらが揃えば素晴らしい時間が過ごせるんだなあ・・・。

これは祭りですね。太古から続く人の営みを、ここで経験できるなんて・・・。

このアサリハウスのコンセプトが体現された時間でした!

ゴウツゲストハウジーズが手がける第一弾のゲストハウスは、島根県江津市浅利町に佇む築100年以上の巨大な古民家をみんなの手でリノベーションしました。

ただのゲストハウスではありません。古民家宿泊体験&田舎体験シェアオフィス&シェアスペース&クラフトショップ複合型のワクワクする場所を創ってみました。

今日のひとこと

すぐっち
羽釜でご飯が炊けるようになりたい!

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