寝ながらスマホ、やってませんか?ぼくも毎晩iPhoneをベッドの中でいじくってました。
SNSやお気に入りのニュースを流し読みしてるうちに、30分くらい経ってることが当たり前になってて、睡眠時間が自然と削られてたんです。
この悪しき習慣を、ピタッと止めることができたんです。
目次
スマホと物理的な距離を取ること
ぼくがやったことは、とってもシンプルなことでした。枕元で充電していたiPhoneを、ベッドルームの別の場所に移すことです。
充電器のコンセントを差す場所を変え、寝ながらでは手が届かない、ラックの上に置くようにしました。
充電器をつなぐと、手を伸ばしてもスマホに届かない絶妙な距離です。
朝の目覚ましが鳴ると、ベッドから出て止めに行かないといけません。これが、か・な・り面倒くさいんです!特に冬の寒い朝なんか、ベッドから出たくないのに出なくちゃいけない。
そんなこんなしながら、寝るときは自然とスマホから離れるようになりました。
そこから…、ずっと寝ながらスマホはやってません。もう1ヶ月は経ちますね。
おかげで、なんだか寝つきが良くなってきた気がします。
精神力で解決しようとしない
こうやって物理的な距離をとったおかげで、寝ながらスマホを止めることができました。
『止めるぞ!』って気合を入れる必要がなかったんですよね。
今回のスマホに限らず、何事にも、精神力では解決できないことってあるんだなぁと。
具体的な行動を変えることで、簡単に止められる習慣がある。工夫があれば、精神力は必要ないってことが分かる出来事でした。