旅の醍醐味は地元の美味しい料理。そこでしか味わえない味、雰囲気を求めたいですよね。
そして、お店選びで最も信頼が置けるのは、食べログよりもそこに住んでいる人に教えてもらうこと。出張先のクライアントさんに尋ねれば、必ず笑顔で2〜3件は教えてくれますね。これ、仲良くなるためにも使えるんですが、教えていただいたお店もほぼ外れがありません。
さて、那覇といえば国際通りが有名ですが、やっぱり地元の人が行くお店に行きたいので、しっかり教えていただきました。
那覇でオシャレな居酒屋なら、ここをオススメします!
目次
新小屋(アラコヤ)那覇・栄町 – シャルキトリーが美味い!ローカルに愛されるオシャレ居酒屋!
今回行ったのは、那覇市栄町というエリアです。ゆいレールの安里駅近辺となり、国際通りからは少し離れたところですね。
このあたりは、小さな美味しいお店が揃っていて、地元の人が飲みに行くときにチョイスするんだとか。
そういうお店のほうが好きなぼく。ウキウキして行きましたよ。
さあ、到着!栄町通り沿いにあって、ここだけ照明がキレイに光っているのですぐわかります。周りは雑居ビルなので、コントラストがいいですね。
提灯には、シャルキトリーと書いてあります。聞いたことないけど、一体なんだろう?
店内は天井が高くて開放感たっぷり!入店したのは19時半過ぎ、かなり混み合っていましたね。キッチンもオープンな作りで好きな感じです。
さて、謎だったシャルキトリー。
『シャルキトリー(charcuterie)』とはフランス語で、 ハム、ソーセージ、サラミなどの、豚肉の加工食品のことだそうです。
おお、パスタに使ってるグアンチャーレなんかもあるじゃないか!とりあえず盛り合わせを頼みましょう。
飲み物でハマっちゃったのが、ガリガリ君酎ハイ。ガリガリ君をマドラーで削って溶かして飲むんですが、これが美味いんだ!
こればっかり飲んじゃってました。クセがないからつい飲みすぎちゃいます。
さあ来ました!シャルキトリーの盛り合わせ。
生ハム、サラミ、テリーヌ・・・。色々とあったけど、豚足のテリーヌが印象に残ってます。
食べたあとに、ほんのり泡盛の風味がするんです。これは沖縄ならでは!
そのほかのメニューも、もちろん美味しい!
こちらは青菜チャンプルー。中華の青菜炒めとは違って脂っこくないのが嬉しい。
こちらは青ネギとクリームチーズ(だったと思う)。このあたりから、熱い語りに入ったので少しうろ覚えになってくる。
でも美味しかったのはしっかり覚えてるぞ!
〆メニューで頼んだのは、沖縄そば塩焼きそば。カラスミとパルミジャーノチーズをトッピングしてもらったら、これがエライ美味さ!
パスタみたいな風味でどんどん食べちゃいました。
まとめ
今回は、写真が少なめなのが残念。もっと色々食べたんだけど、おしゃべりに夢中で撮り逃しています。
まあ、また戻ってこいってことなんでしょうね。
正直、沖縄っぽさはないんだけれど、地元民に愛されるお店を知れたことが大満足でした!