レゾナンスリーディングを始めてから読む本の量が確実に増えているんですが・・・。
一つだけ悩みがあったんです・・・。
それは、書評が書けないこと!!
たくさんインプットしているのに、アウトプットとのバランスが悪すぎて精神衛生上良くないです・・・。
そこで、3mins book review(3分間書評)をスタートすることにします!
目次
3mins book reviewを始めます
いつも気張ってしまって書く時間が長くなってしまう。伝えたいことが多すぎて、何を伝えたいのか迷路に迷い込んでしまいます。
それが思い入れのある本だったらなおさら。語りつくせないくらい思いが溢れてしまいます。
しかも、ぼくはもともと、書くのに時間がかかるタイプ。
レゾナンスリーディングでせっかく短時間読書ができるようになったのに、アウトプットの時間が変わらなければ何にもなりません。
なので、とにかくサクッと書くために自分でルール決めをすることにしました。
3mins book reviewのルール
1記事1メッセージを伝えることに決める
言いたいことは数あれど、伝えたいことをあえてひとつに絞ることで、分かりやすいメッセージになると思います。
言いたいこともブレないですしね。
教育学者のラッセル・ストーファーさんは、
文書の4~11%を読めば、文書の要点を理解できる『Teaching Reading as a Thinking Process』)
と言っています。
それくらい、思い切ってエッセンスを抽出してみます。
1,000文字を超えないくらい。3分間で読めるようなボリュームで。
ランニングでもそうですが、習慣化するためにはまずハードルをとことん下げること。そしてコツコツ続けることです。
この記事のこの時点で750文字ですが、1,000文字以内に文字数を制限します。
それくらいなら、今のぼくにぴったりの量だろうと思います。
また、自分が誰かに語る時も、話が長くなりすぎずちょうど良いですからね。
語りきれない時は、シリーズ化する。
そもそも、自由に書くのがブログなわけです。
思いが溢れ出る時には、分けて書けばシリーズ化できますよね。(ブログ記事数も稼げるし!)
10個の学びがあった時には、10回に分けて書くことにしましょう。
まとめ – とにかくアウトプットをこまめに
レゾナンスリーディングの開発者であり、ぼくに読書会のファシリテートを教えていただいた渡邊康弘さんが、著書の中でゆるくアウトプットすることを薦めていますので、それに倣うとします。
とにかくゆる〜く始めていきます!