ついにブラジルW杯開幕!僕が日本戦以外で絶対観戦する7試合(グループリーグ)

やっとこの日が…!地球の反対側で、サッカーの祭典が開幕しましたね。 僕は1994年のアメリカW杯から観戦を始めたので、20年経ちました。もちろん日本代表を中心に観戦していますが、世界中のスーパースターが一同に会する大会なので、サッカーとしてのクオリティーはもちろん、悲喜こもごものドラマが生まれるところが心に響きます。 そんな僕が、まずは予選リーグでぜひ見ておきたい試合を、独断と偏見で選んでみました。

グループリーグで絶対観戦すべき7試合

ブラジル×クロアチア (グループA) 既に終了しましたが、開幕戦に相応しいゲームでした。 世界最高のMF、モドリッチ擁するクロアチアの番狂わせに期待しましたが、やっぱりネイマールが神がかってました! ただ、クロアチアはテクニックに秀でていて、見ていてワクワクするサッカーなので、個人的に応援しています!

スペイン×オランダ (グループB) こちらも先ほど終了。 前回のW杯決勝カードが、こんな結果になってしまうとは…。 初出場となる、スペイン代表のジエゴ・コスタに注目していました。ブラジル生まれだけど、プロ生活をスタートしたスペインでの代表を選択。育ててくれた国への恩返しはなりませんでしたね。

イングランド×イタリア (グループD) サッカーの母国対カテナチオ。イタリアはチームとしての勝ち方を知っている試合巧者。ベテランが揃う相手に、イングランドの若手が勢いで上回れるか。 イングランドって、なんかいつも儚いチームなんですよね。主力選手が退場になって負けたり。誤審で負けたり。あ、マラドーナの神の手ゴールも相手はイングランドでしたね…。

ウルグアイ×イタリア (グループD) ウルグアイ、実は大好きです!伝統的に、プレースタイルが男臭い(笑)。戦う気持ちを全面に押し出すスタイル。エースストライカーなんか、相手の腕噛んだりしてましたもの…。これも闘志の現れですね。それに加え、スアレス、カバーニ、そして日本でも人気のフォルランなど、攻撃にタレントが揃っているので、イタリアの守備をどこまで崩せるかが楽しみです!

アルゼンチン×ボスニア ヘルツェゴビナ (グループF) (マイナーなカードなのか、画像見つからず…) 完全にボスニア ヘルツェゴビナ推しです。民族戦争の末、新しい国として初出場。3つの民族で構成されるがため、サッカー協会内で政治的なゴタゴタがあり国際試合から締め出されそうになったですが、元日本代表監督、オシムさんの陣頭指揮により事なきをえて出場です。おそらく、国民に幸せなニュースを届けたいという思いが一番強い国でしょう。また、旧ユーゴスラビアが『東欧のブラジル』と呼ばれたように、華麗なテクニックを見せてくれそうです。

ドイツ×ポルトガル(グループG) 世界最高峰の組織力を誇るドイツに、世界最高のストライカー、C・ロナウドが挑む!説明はこれだけで十分だと思います。ロナウドの輝きと、ゴールした後のドヤ顔が見たい!

ドイツ×ガーナ(グループG) 一見地味なカードですが、実は『兄弟対決』が実現しています。え?兄弟なのに違う国?って思いますよね。ジェローム・ボアテングはドイツ、ケビン・ボアテングはガーナをそれぞれ選んでいます。W杯で兄弟対決なんて、家族はどういう応援をするんでしょうか?

まとめ

グループリーグの期間は、とにかく毎日試合が組まれていてまさにお祭りムード!サッカー好きにはたまりません。寝不足には注意して、楽しみたいと思います!

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