第6回淀川国際ハーフマラソン参加レポート – 春の訪れをマラソンで感じてきたぞ!

先週日曜日に、淀川国際ハーフマラソンに参加してきました。

今シーズンの大会エントリーは2回目。ハーフマラソンは今年初でした。

春がもうすぐそこに来ているのを感じながら、楽しく走れました!

目次

第6回淀川国際ハーフマラソン参加レポート – 良かったところ

スタート時刻が11時45分。ゆったり参加できる

会場は大阪市営地下鉄谷町線の守口駅から徒歩7分。淀川河川敷となります。

エントリー締め切りが11時まで、ハーフマラソンのスタート時刻が11時45分と、今まで参加した大会の中で最も遅い開始時刻でした。そのおかげで朝の出発がゆっくりで嬉しい。

大会の雰囲気がゆる〜い。リラックスして参加できるぞ

会場には有森裕子さんが!オリンピアンに見守られながら走ります。スタート地点でも大声で応援してくれてました。

感じたことは、他の大会に比べて雰囲気がゆるかったこと。

大会によっては案内の声がひっきりなしに聞こえてきたり、スタート地点に並ぶのを急かされたりして気分がバタバタすることが多いんです。

でも今回はまったくそんなことなく、ゆるく集まってなんとなく並んで、スタートって感じ。リラックスしてスタートできました。

あれ?と思ったところ

コースは淀川河川敷。他の大会で走ってたから、ちょっと飽きちゃう!

レースがスタート!快晴でとっても気持ち良い。途中で暑くなってきて、半袖シャツでも良かったくらい。

今回のハーフマラソン、走りながらずっとモヤモヤしてました。

『なんとなく、この景色見覚えがある…。』

そう、淀川河川敷は他の大会でもよく使われているので、コースがカブることも。

数年前に寛平マラソンに出た時と同じコースでした。

そもそも河川敷は景色が変わらないうえに、過去に走ったコースなので走ってるうちにちょっと飽きてきちゃいました。

完走証・ネットタイム(実質のタイム)はその場で分からない

ゴールしても、その場では完走証が発行されません。

ゴール地点に設置されている時計はグロスタイム(大会スタートからのゴールタイム)表示なので、ネットタイム(自分がスタートしてからのゴールタイム)は自分で測っておく必要があります。

ちなみに、これが完走証。大会公式ホームページでダウンロードします。

ここでもグロスタイムのみですね。

【追記】

レースから一週間後、ハガキが送られてきました。しっかりネットタイムが書かれてました。

ハーフマラソン振り返り

記録は2時間7分40秒。

なんとか2時間切りを達成したくて、5分30秒/kmでレースに入ります。

2時間切りには5分40秒/kmのイーブンペースで良かったんですが、気持ちが急いてしまってハイペースに。

結果、14kmくらいからガス欠になってしまいました…。

スピード練習を全くしていないので、記録が落ちてしまうのは仕方ないかな。

まとめ

今シーズンの大会参加はこれにておしまい。

春の陽気の中で楽しく走れたのが良かったね。

レース後のケアをしなかったら、3日間太ももの筋肉痛が取れなかったなぁ…。

忘れ物もしちゃったし、次回は気合を入れて参加するぞ!

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