謹賀新年。
2016年がスタートしました。今、ワイフの実家の広島へ向かう新幹線の中でこれを書いています。
2014年、2015年はEvernoteに細かな目標設定を作っていましたが、今年はそれはやらないでおこうと決めました。
目次
2016年の抱負を一文字で表してみる
今の延長線上を目標にしない
例えば、仕事の目標設定で考えてみると、まず現状を見つめ直した上で、今年何をするかイメージするわけですが、この時点で現実の枠にはまっちゃってるわけです。
今の延長線上を想像しても、楽しくないことに気づいちゃったんです。
2016年 抱負の一文字は「成」
それよりも、今年は抱負を一文字で表現することにしました。
抱負 – 心の中にいだいている決意や志望。
こんな風に進んでいきたい、という心持ちですね。
今年の一文字は、「成」です!
将棋の駒、「歩」は一歩ずつしか進めませんが、コツコツ進んでいると、「金」に変わることができます。これが、「成る」ということです。
仕事、プライベート、ランニング、ブログ…、どれもコツコツとやっていくことで、何かに成りたい。
「成果」という言葉に置き換えても良いかもしれませんね。
ただ、何に成るのかは想像しないで、来るものを受け取っていきたいです。
夢リストは別に書く
抱負は別として、夢リストはこの三ヶ日に書き起こしていきます。
ワクワクすることをノートに書き出して、自分の願望を棚卸するワークです。
よし、今年もコツコツやっていくぞ〜!