ランニング用のTシャツを着て寝たら、毎朝ランニングが継続できるようになった件

朝6時20分に起きて、6時30分からランニングをスタート。6時50分には帰ってきて出勤準備…。

4月後半から、毎朝ランニングが続くようになっています。

今日までで14日連続出走中!

ランニングは好きだったので、ずっと続けてはいたけど、週末にガッとまとめて走るタイプでした。

それが、毎日続いてるのはなぜか?

考えてみました。

ランニング用のTシャツを着て寝たら、なぜ朝ランできるのか?

心理的なハードルを下げる

平日の朝。起きてもまだ寝ていたいことが大半です。
そこからパジャマから着替えてランニングというフェーズに移るのって、結構ハードル高い。

着替えてる途中で、『今日は止めとこうかなぁ…。』となっても仕方のないこと。

それならば、とあらかじめ着替えて寝てみました。

次の朝は、靴下とランニングパンツ履くだけで、外に飛び出すことができます。

とっても当たり前の話ですが、心理的なハードルを下げることって、継続のための大事なことですよね。

小さく始める

これまでも、平日の朝に走ろうと思ったことはあったけど、続かなかった。

『どうせ走るんだったら5㎞、30分間は走らないと』と勝手にハードルを上げてしまって苦しくなっていたので、『小さく始める』ことを優先しました。

時間にして約20分、約3㎞。トレーニング効果がどれだけあるのかはわからないけど、とにかく続けることが最優先にしています。
気が乗らない日があっても20分は走れるので、2週間続けることができました。

まとめ

習慣化とは、心理的な負担をゼロにすることですね。

『固い意志で辛いことを乗り越えて』っていうのは効率が良くない。
どうやったら続くのか、具体的な仕組みづくりを考えるのが良いようです。

さて、この習慣はとりあえず1ヶ月は続けてみる予定。
そこから、毎日走るか曜日で走るか決めていこうっと。

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