2014淀川寛平マラソン完走!自己ベスト&サブ4.5を達成しました!

今シーズン最後のフルマラソンに出走しました!

結果は…、

4時間22分53秒! (自己記録を30分更新)
見事サブ4.5を達成しました!

ここまで速く走れるようになるとは思っても見なかったですが、練習の賜物だと実感しました。

それでは、写真で振り返りましょう。

目次

2014年寛平マラソン振り返り

8時前に会場に到着。曇り空だけどそこまで寒くない。
8時20分整列開始、9時レーススタートだけど、ウォーミングアップをするわけじゃないし、ぎりぎりのタイミングで到着。


さあ整列!フルマラソンは約6400名が参加。レース開始から、スタート地点まで15分かかりました。整列時は寒いんですが、みんな寄り添って待っているので、うまく風をしのげました。


スタート地点は寛平さんが見送ってくれます!
行ってきます!

ここからしばらくは写真なし(当たり前ですよね)。


30kmくらい。この頃になると晴れ間が見え始めていて、快適なランができました。


無事にゴール!
いつもは足が痛くて歩けないくらいなんですが、今回は普通に歩けました。やっぱり練習効果ですね!


燦然と輝く完走証!

自己記録達成の要因

自分の身体を信じることができたこと
実は、レース開始直後に大きな誤算がありました。
想定のペースより、大幅に速かったのです。
計画では、6分20秒/kmで30kmまで行く予定が、開始3kmで叩き出したラップは6分/km。
『速すぎる…!ランナーズハイかもしれない、後半体力なくなるかも…』
とすごく心配になりました。

だけど、身体の感覚ではまったく問題なさそうだったので、意を決してこのまま行けるところまで行くことに。


結果、ほぼイーブンペースで最後まで走りきることができました!
今の自分には、このペースで走る体力がついていたようです。
このあたりの見極めは難しいですが、身体の感覚を信じて正解でした。

レース中の疲れを上手くごまかせたこと
フルマラソンでは4時間以上も走るので、どうやっても途中で集中力が切れます。
飽きてくるのです。

飽きてくると、自分の内面に意識が向いて、やれ膝が痛いだの、太ももがだるいだの、疲れを認識してしまいます。

今回も27km地点でそんな感覚になりましたが、すれ違うランナーに声をかけたり、音楽をかけたり(ゴール地点でチャゲ&飛鳥のYAH YAH YAHになるように設定してました(笑))、とにかく自分の外側に意識を向けることで、モチベーションが持続したのです。

練習
最後は、やっぱり練習が上手くいったことですね。直近の2ヶ月を120km、160kmと距離を踏めたことで、気持ちに余裕を持ってレースに臨め、自分を信じることができました!

まとめ

これで今シーズンのマラソンは終了。
次はサブ4、と目標設定したいところですが、まずはコンスタントに距離を稼げる習慣を身につけることを、再度肝に銘じて過ごしていきたいと思います。

でも、最高に気持ちいい!

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