日御碕神社(ひのみさき神社) – 出雲大社から30分だけ足を伸ばせば、朱の神殿に出会える

2017年3月の島根旅行記、最終回です。

出雲大社を訪れたなら、日御碕(ひのみさき)神社にも足を伸ばしましょう。

なにしろ、日本の夜を守る神社なのですから…!

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日御碕神社(ひのみさき神社) – 出雲大社から30分だけ足を伸ばせば、朱の神殿に出会える

日御碕神社のことを知ったのは、今回の旅で出会った出雲市在住の方に教えていただいたのがきっかけ。

地元の人は、初詣で出雲大社〜日御碕神社とお参りすることが多いようです。

出雲大社から県道29号線を北上して、車で約30分くらい。日本海を望む半島の端っこにあるんです。

日本の夜を守る神社

日御碕神社に到着。駐車場があるのでマイカーでも大丈夫です。

三連休の最終日だけど、ほとんど人はいませんでした。さすがにレンタカーでもしないと、観光客には行きづらいのかも?

祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)と素盞嗚尊(すさのおのみこと)。姉弟の関係ですね。

この看板にもあるように、

伊勢神宮は日の本の昼を守り、日御碕神社は日の本の夜を守る。

との伝承が残っているそうです。

日本の夜、時間の半分を守護している神社がこんなところにあるなんて・・・。すごい発見をしてしまいましたね。

鳥居を抜けると、なにやらレリーフが。

和布刈神事(めかりしんじ)と呼ばれる、毎年2月に行なわれる神事だそうです。

神主さんがワカメを刈り入れるという、ユニークな神事です。

こちらは正門。

朱塗りされた社殿が美しい・・・!。今の社殿は江戸時代に建立されたもの。神社のデザインとしては珍しいですね。

神社の御由緒が書いてあります。

正門をくぐると、正面に下の宮があります。こちらは日沈宮(ひしずみのみや)と呼ばれ、天照大神が祀られています。

朱色、黒、白の三色コントラストが素晴らしい!

しめ縄が大きめなのは、出雲大社からの流れがあるのかな?

そして、正門を入って右側には階段があり、その上に上の宮があります。

神の宮と呼ばれ、天照大神の弟である素盞嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。

神の宮から日沈宮の全景が見えます。弟がお姉さんを見守っているんでしょうか。

経島(ふみしま)にはウミネコがたくさん!

神社を出て海沿いを歩くと、展望台へと続く道があります。ぼくは途中までしか行かなかったんですが、西側にある経島が見えてきます。

ここはウミネコの繁殖地としても有名で、ちょうどこの時期に数千羽のウミネコが来ていたんです!

いやあ、ミャーミャーミャーミャー、正直めっちゃうるさい・・・。数千羽もいるから、岩がフンで真っ白になっています。

そんな経島ですが、天照大神が鎮座したという言い伝えがあるんですよね。

まとめ

さすが出雲地方、聞いたことのある神様ばかり登場します。

日本の夜を守る、という由緒ある神社なのに、今まで知らなかった。地元の人に教えてもらわないと、きっと訪れることはなかっただろうなぁ…。

今回、幸運にも訪れることができたこと、感謝です!

すぐっち
これで島根旅行記は終了です。振り返るのに2ヶ月くらいかかったけど、完成できて良かった!

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