旅ラン in 大分 お気に入りの町の記憶を思い出すラン!

9月末。仕事で大分に来ています。
以前この地域を仕事で担当していたことがあって、その時は年に複数回の訪問があった。

福岡や熊本なんかと比べ、なんとなくこじんまりとした印象があるのがこの町。
でもぼくは、このこじんまり感が好きだった。

食べものは美味しくて、飲食店も派手さはないけどたくさんある。

町全体が、ゆったりとしているのがぼくには合っていたんだろう。

2年ぶりに再訪して、そんなことを思い出したランでした。

大分市内を散策ラン!色んな思い出が記憶に戻ってきた。

ホテルからぐるっと、辺りを一周。
海沿いへ行こうかと考えたけど、街を走れたことで、町の記憶がどんどん思い出されてきた。

9月末なので、適度に涼しい。
Googleマップを見ながら少し走ると、河川敷を発見。
まずはそこを目指す。


大分川の河川敷。道はどこまでもまっすぐで、舗装されていて走りやすかった。
地元のランナーもたくさん走っていた。

もちろん声をかけるわけはないけど、すれ違うだけでも親近感がわく。
どんなレースに出るんだろう、何を楽しみに走っているんだろう。


市内の陸上競技場に立ち寄り。どうやら地元の記録会を開催していたようだ。
ぼくが訪れた時には、5000m走をやっていた。
いつかトラックを走ってみたい。


競技場には立派な金木犀の木があった。
そばを通る時に、フワッと香るのが心地よい。


河川敷から戻ってきて、市内を散策。
大分城跡に行ってみたが、中は駐車場ばかりであんまり見るものはなかったかな。

まとめ


旅ランでは、無理をせず気持ち良いという感覚を大事にしている。

ということで、今回は11㎞。

今週は仕事でかなりバタついた週だったが、そのモヤモヤ感は拭えたと思う。

自分をリセットするには、旅ランはもってこいですね。

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