子育てパパなら、授業参観は必ず行くべし! – 行ってよかった3つのポイント

今日は子どもの小学校授業参観に行ってきました。小学3年の娘、1年の息子をそれぞれ見に行きました。

代休を使って会社を休んで参加したんですが、父親も絶対行ったほうが良いと思いました。

子育てパパさん、学校でのお子さんを見にいってみましょう!

目次

子育てパパなら、授業参観は必ず行くべし! – 行ってよかった3つのポイント

子どもの社会性に直接触れられる

まず、学校にいる子どもは、家で一緒に過ごしている時と全く違います。まあ、当たり前のことなんですけど。

クラスメイトや先生に囲まれて、意見を言ったり課題をこなしたりするのを見ていると、ほんまに成長したなーと実感できます。

そして、もっとじっくり観察していると、どんなところが強みなのかもうっすらと分かってくるから面白い。

これは実際にこの目で見ないと体感できないですよね。

そもそも、子どもの学校での様子を知る方法はどれだけあるでしょうか?

子どもから直接聞くか、奥さんから情報を仕入れるしかない。でもそれは全て伝聞でしかないから、なんとなくの雰囲気しか分からない。

パパが直接出向いて、子どもの良さを見つけてあげましょう。

今の時代の授業を見れば、家でサポートすることが分かる

時代が変われば、教わる内容や教材も変化します。それを親として知っておけば、夏休みの課題なんか手伝いやすくなるでしょう。

今回参加して、驚いたのは先生方がタブレット端末を使っていて、それを教室内のスクリーンに映して授業を進めていたこと。

パワポや、3分タイマーなんかは当たり前のように使ってたし、映像なんかも見せられるだろうし。

きっと、子どもたちがテクノロジーを使って学校の課題を解決する、ってこともこれから学ぶでしょう。

いざって時に子どもをサポートできるように、普段どんな授業をしているのか、親として知っておくことは大事だと感じました。

親同士が仲良くなれば、いろんなメリットが

最後に感じたのはこれ。

『パパがもっとたくさん参加して、パパ同士のネットワークが広がること』

父親としてできること、父親にしかできないことって、実はたくさんあると思う。

一緒にサッカーして遊んだり、プロ野球観戦に連れて行ったり、特に男子が喜ぶようなことをサポートしてあげやすい。

そしてもし、パパ同士が仲良かったら、一緒に遊びに行くことも企画できる。遊びのスケールを大きくして、喜びを大きくすることだってできる。

でも、現状ではパパ同士の顔がなかなか見えないんですよね…。

今回は、参観のあとに学級懇談会も出席してみました。ワイフが娘のほうに行ったので、ぼくは息子のクラス担当。

そしたら、なんと男性はただ1人…!

先生のお話のあと、親が1人ずつ一言発表することになって、さすがにちょっと緊張しました…。ママ同士の会話に入っていくのも難しいしね…。

パパの居心地を良くしましょう(笑)!

まとめ

授業参観できるのは、小学校の6年間くらいでしょう。親として、チャンスは多いようで少ないです。

行けるときに、ぜひ行ってみましょう!

すぐっち
行ってみたら、意外と子どもたちが喜んでくれた!

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