ブログを300記事書き続けて変わったこと4つ

ブログを書くことを積み重ねて、300記事。ブログから意識を切らずに約3年です。

こうやって継続してきて、『あ、自分変わったなー』と感じることがいくつかあります。

これからブログを始めようと思ってる人、続けたいけどなかなか続かない人に読んでもらえたら嬉しいです。

さっそく紹介していきましょう。

目次

ブログを300記事書き続けて変わったこと4つ

小さな変化を見逃さなくなった

日々の生活のなかで、ブログのネタになりそうなものを、無意識に探しています。

面白そうなもの、楽しそうな体験ができそうなものに対するアンテナが立ってるとも言えますね。

この前も、いつも歩いてる道のかどに美味しそうなお店があるのを発見。実は長年やってたのに今までは素通りしてたんですが、気づけるようになりました。

そうやって感覚が研ぎ澄まされてくると、職場の仲間や友達の小さな変化にも気付くことができるように。

髪型が変わったとか、ちょっと元気なさそうとか、察して声をかけてあげられるようになりました。なんか素敵じゃないですか?

記事にするしないは別として、日常の変化に敏感になるだけで、生活に彩りをもたらしてくれます。

小さな進歩を喜べるようになった

ふとした時に、自分の過去記事を読み返すことがよくあります。どちらかといえば気持ちが落ちている時が多いですかね。

『あ、あの時はこんなこと感じてたんだー』、とか『この時は〇〇で悩んでたよな。でも取り越し苦労だったやん』とか、過去と比べることで自分の成長を感じることができます。過去を振り返ることは、決して悪いことじゃありません。

なにもメンタル的なことばかりじゃありません。

フルマラソンの記録を記事として残しておくことで、過去の自分がどんなパフォーマンスだったか簡単に振り返ることができますよね。

記録を取ることで過去の自分と比較でき、成長を実感できるのは、自己重要感を高めるのに最適じゃないでしょうか。

自分のことが好きになった

少しずつ進歩している自分が見えてきて、楽しい毎日が送れていることに気づける。

そんな状況だったら、自分のことを好きになれるのって簡単だと思いませんか?

誰かに好きって言ってもらうよりも、自分で自分のことを大切だと思いたい。

その材料が、ブログ記事の中に眠っているんです。

得意なことが見えてきた

好きなことを自由に書いて積み重ねていくと、そのなかに自分の得意なことを気付くカギがあります。

ぼくの場合は、人見知りなく新しい出会いを作ることが得意で、どんどんご縁を広げることができます。

また、読書会やイベント(飲み会とかね)を企画して、楽しい場を作ることができます。

得意なことがわかってくると、人生の羅針盤が未来を指し示してくれるように感じます。

まとめ

あなたも、自分がどんな記事をたくさん書いているか、振り返ってみてください。

それがどんな記事だったとしても、過去の自分からのメッセージを受け取るような感覚になれますよ。

そのためには、なんでもいいのでブログをコツコツ更新していきましょう!

(この記事は、沖縄に向かう飛行機の中で書きました。隣がアメリカ人だったから英語が話せて嬉しい!)

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