ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ – 憧れのカフェで独りに浸る時間が最高

コーヒーはそこまで好きではないぼくでも、ここは行っておきたい、そんなお店があります。

それがブルーボトルコーヒーです。

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ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ – 憧れのカフェで独りに浸る時間が最高

訪れたのは山の日の祝日(8月11日)。お盆休みに入っていたこともあるのか、10時頃だと誰も並んでいませんでした。

清澄白河駅から徒歩10分くらい。住宅街の真ん中にいきなり現れたのに驚きです。周りに商業施設があるわけでもなく、交通の便も良いわけではない。

ここを選んだのは、アメリカの本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているからだそうです。

入ると、圧倒的な開放感に気持ちよくなります!

天井は高く、壁はガラス張りで自然光で明るいんです。

奥には倉庫があり、コーヒー豆の袋やリフトが見えます。

世界各地から集めたコーヒー豆が積み上がっています。

メニューが窓に。いちいちかっこいい。

ガラスケースにメニュー見本があります。

写真撮れなかったけど、iPadのレジがスタイリッシュでめっちゃかっこよかった!

渡されたメニューはとってもシンプルです。

コールドブリューのコーヒー(アイスコーヒーをカッコ良く言うとこうなる)と、ロースハムとゴーダチーズのサンドイッチを頼んでみました。

ここで「お名前は…?」と尋ねられたのが違和感あったんですが、すぐに感動に変わりました。

豆などの品質にこだわるのはもちろん、一杯ずつ丁寧にドリップするんです。

店員さんの流れるような手つきに釘付けになってました。

そして、出来上がったら「○○様」と名前で呼んで渡してくれるんです。

一杯を大事にしている、その姿勢がすごく良くわかります。

アイスコーヒー、ドリップしてあるので全然風味が違いました。

家でも作ってみたいと思うほど美味しかったです。

アイスコーヒーが気に入って、自宅にお土産を買って帰ることに。

コーヒー豆や、マグカップなどなど、ここで買って帰ることができます。

水出しコーヒーが作れるボトルを購入しました。

作ってみた感想はまた別記事で。

まとめ

遠くても、行ってみたいと思えるには、それなりのストーリーが必要ですね。

ブルーボトルコーヒーは、他のお店で得がたい体験ができます。

関西にもできてほしいなぁ…。

お店の情報はこちら

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