2016年2月7日、ランニング連続出走が300日の節目を迎えました!
昨年の4月から始まったこのチャレンジ、300日まで積み重ねて、ようやく自分のやったことの事の大きさに気づきます。
なかなかやるやん、自分。
今の気持ちを振り返っておきます。
目次
ランニングを300日継続できた理由
止めるほどの負荷をかけない
ぼくが平日に走る距離は、いつも1.8kmです。時間にして約12分。トレーニングとしては正直意味がないんじゃないかな…。
でも、この時間くらいならグズグズ言わずに着替えてサッと走ってこれます。
「今日はxxがあるから止めとこう」と自分に言い訳ができないし、そもそもそんなことを思わないくらいの負荷だから、継続できるんですね。
そして、休みの日は長い距離を走るトレーニングをしていますよ。継続の日と、トレーニングの日を明確に分けています。
ゲーム感覚で楽しく
会社の帰りに飲みに行って、日付が変わる直前で最寄りの一つ前の駅からスーツ姿で走って帰ったこともあります。
よくやるなぁ、と言われます。でも、やってる自分にとってはゲーム感覚になってて楽しいんですよね。
1日ずつ連続出走を積み重ねていくと、どうやって継続していくかを考えるのが楽しくなってしまいました。
「めっちゃ飲んでるけど、一駅手前で降りて走って帰ったらええやん!」
と思えたら勝ちですね。
見返りを求めない(痩せるなど)
劇的に痩せたわけでもなく、早起きの習慣ができたわけでもない。
それでも続いているのは、目に見える結果を求めないこと。
「これをやったから、痩せるはずだ」
「毎日続けたから、xxができるはずだ」
と考えたいのはやまやまですが、自分の期待する結果が現れるかはわかりません。
それよりも、続けているというプロセスに着目するほうが、モチベーションが上がります。
まとめ – 365日に向かって走るぞ!
順調にいけば、4月半ばに365日を達成します。
その日を迎えたときに、パッカーンと何かが閃くのか、淡々とした1日になるのか分かりません。
でも、何かに繋がっていると信じながら、あと約60日を楽しんで過ごします!